ケア前髪が浮く方必見！これであなたも綺麗な前髪をキープ⭐️|青山・表参道の【ショートヘア・ショートボブ)】が得意な小さな隠れ家美容室NATSUYA(美容院)｜ブログ

こんにちは。ショートカットが得意な表参道の隠れ家サロンNATSUYAのトップスタイリスト田野です。

今回は前髪の生え癖で浮く前髪の方や、前髪の寝癖でお困りの人必見！

浮く前髪の直し方をご紹介いたします｡

この方法をマスターしたら、短め前髪を諦めていた方にも光が‥！！

乾かし方を意識するだけなので、是非試してみて下さい。

私達NATSUYAは、髪の乾かし方や、スタイリングの方法などアフターサービスにも特化したショートヘアのプロ集団です。

これまで2万人以上のあらゆる髪質や骨格のショートヘアのお客様を担当してきました。

ご自宅でも簡単にできるヘアセットの方法などもぜひご相談ください。

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１　前髪が浮く原因ってなに？

① 生え癖で前髪が浮く

癖毛には、くるくるしてしまうような癖毛以外にも根本が浮いてしまったり、根本が分けれてしまうような癖毛もあります。

ブラシで前髪を整えるだけでは綺麗な前髪にはなりません。

汗をかいたり、雨が降って前髪がうねる方は前髪に癖毛がある方です。

② 前髪が直毛で浮く

癖毛じゃないのに前髪が浮いてしまう！なんて方ももちろんいらっしゃると思います。

そんな方は、前髪がストレートの直毛すぎて浮いてしまっている可能性があります。

③ 前髪をセルフカットして浮く

前髪の浮きは、髪質だけが原因ではありません。

カットによって浮いてしまう場合があります。

軽くしすぎたり、短くしすぎることで、浮くことがあります。

浮く前髪が心配な方は、プロである美容師に頼むのがいいでしょう。

④ 前髪をきちんと乾かさずに浮く

髪の毛を洗った後に、自然乾燥や、ドライヤーするまでほったらかしにしていませんか？

ドライヤーなしで自然に乾いた髪の毛は、うねりやパサつきで綺麗に仕上がりません。

２　お客様の口コミ♡

３　浮く前髪の直し方☆

左側が浮いた前髪、右側がテクニックを使った前髪です。

ドライヤーなどの乾かし方で一気に変わるので、是非試してみてください。

① 根本を濡らしてコーミング

癖が出て、浮いてしまっている前髪の根本部分に注目！

毛先だけでなく、大事なのは根本の部分。

癖の出る根本と地肌をしっかり濡らしましょう。

根本を濡らした後にくしでとかすとムラなく水分をつけることができます。

②浮く前髪を抑えながら上から温風ドライヤー

抑えている指に注目！

浮く前髪の根本をしっかり潰すイメージで抑えます。

この部分を温風ドライヤーで温めましょう。

手が熱くならないように気をつけてください。

この時に重要なのはドライヤーの向き！

上から下に向かって風を当てましょう。

下から当ててしまうと、さらに前髪が浮きやすくなってしまいます。

③ 冷風で冷まして前髪のキープ力UP

前髪を抑える手はそのまま。

ドライヤーの冷風を当てて冷ましましょう。

そうすることで髪の毛が形を覚え、前髪が浮かないようにキープしてくれます。

④ アイロンはなるべくカーブをつけすぎない

浮く前髪は③までの工程で直ります！

ここからはさらに綺麗に仕上げていくコツをご紹介いたします。

浮きやすい前髪はカールをつけすぎるのは危険。

なるべくナチュラルなカールの前髪に仕上げましょう。

アイロンのプレートはカーブしすぎないようになるべく真っ直ぐ毛先まで下ろしてきてください。

⑤くしにハードスプレーをかける？！

ここでさらに前髪を綺麗にキープさせる方法をご紹介いたします。

直接前髪にハードスプレーを吹きかけるのはなく、くしを使っていきましょう。

くしにハードスプレーを吹きかけて、すぐに前髪をとかします。

そうすることで、綺麗な前髪がキープしやすくなりますよ。

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動画で解説♡

４　浮く前髪を綺麗に整えてヘアスタイルを楽しもう！

前髪が浮く原因は人それぞれ。

原因を解消しつつも、それでも浮く前髪はドライヤーで綺麗に整えましょう！