アレンジ【夏のまとめ髪】簡単ポニーテール・お団子特集|青山・表参道の【ショートヘア・ショートボブ)】が得意な小さな隠れ家美容室NATSUYA(美容院)｜ブログ

こんにちは。

ショートカットが得意な表参道の隠れ家サロンNATSUYAのトップスタイリスト田野です。

今回はミディアムの方向けのヘアアレンジをご紹介していきます♡

髪が肩以上の長さだと、気温や湿度が高い時期は首に髪の毛が張り付き暑い！

シンプルなポニーテールをオシャレに見せるコツや

簡単だけど、オシャレに映えるヘアアレンジをご紹介していきます。

私たちNATSUYAは髪の乾かし方や、スタイリングの方法などアフターサービスにも特化したショートヘアのプロ集団です。

ご自宅に帰ってからのケアやアレンジなどのアフターサービスとしてユーチューブ【728ch】を運営しております。

NATSUYA YouTube【728ch】

これまで2万人以上のあらゆる髪質や骨格のショートヘアのお客様を担当してきました。

ご自宅でも簡単にできるヘアセットの方法などもぜひご相談ください。

是非参考にしていただけると嬉しいです♡

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1 オシャレに見せたい！ポニーテールのコツ

①分け目は出ていませんか？

ポニーテールを作る際、トップの分け目が出ているとトップのボリュームがうまく作れません。

トップにふんわりとしたボリュームが欲しければ、

分け目が隠れるように髪をとかしてからヘアアレンジしましょう。

②艶は出ていますか？

せっかく髪をまとめたのに、パサパサした質感だと勿体無い。

ヘアアレンジをする前に髪の毛にスタイリング剤を付けてから

髪をまとめていきましょう。

③顔まわりの落とす毛は適量ですか？

ヘアアレンジをオシャレに見せてくれる後毛。

しかし、落とし過ぎは疲れて見せてしまうことも。

前髪横の毛のカットをうまく作っておくと

適度でオシャレな後毛を演出してくれます。

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2 お客様の口コミ

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3 【簡単】ポニーテール・お団子5選

⑴ 200％崩れないお団子の作り方

お団子アレンジをしたいけど毛先が上手くまとまらず、ピンを駆使して使っている方多いのではないでしょか？

これをピンを使わずゴムだけでスッキリまとめられる方法があるのでご紹介します！

ぜひ動画を見て参考にしてみてくださいね。

【200％崩れないお団子の作り方】のポイント

①お団子を作ってゴムの位置を下にずらします

根元から少し離してお団子を作ります。

そのままゴムの位置を下にずらしていきます。

お団子の毛先は上に向けておくと次の工程がやりやすいです。

②くるりんぱで毛先とお団子を入れ込みまとめます

くるりんぱの要領でお団子を中に入れ込み、サイドから髪の毛を寄せてまとめます。

お団子を被せるようにサイドから寄せて根元でしっかりと結びます。

《before》

《after》

いかがでしたか？

ピンを使わずにゴムだけでできるので簡単でしっかりまとまり、ポロポロと落ちてくる心配がありません。

ぜひ一度挑戦してみてくださいね♡

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⑵ ニュアンスお団子の鍵は捻りがポイント☆

お団子を作る時ってどうやっていますか？

1番オーソドックスな方法はポニーテールの毛先を抜き切らないお団子ではないでしょうか。

もちろんそのお団子でOK！

しかし、オシャレしておでかけしたいな♡という時には少しカジュアルすぎるかもしれません。

今回はおでかけにぴったりなぴっちりしすぎなく、ルーズすぎないニュアンス感の出るお団子をご紹介いたします。

多毛さんも安心。ニュアンスお団子のポイント

①まずはハーフアップからスタート

髪の毛全体にヘアスタイリング剤をつけたらハチ上だけをハーフアップにまとめて下さい。

この時分け目が見えないよう、持ち上げすぎないように気をつけて下さいね。

続いて、ハチ下部分を先ほどのハーフアップの毛先に合わせてポニーテールに結びます。

②毛先を輪っかにして捻ります

ポニーテールの毛先を結び輪っか状にします。

この輪っかに毛先を下から上に向かって通します。

髪が長い方は2〜3回転ほどして下さい。

この捻りを細かく引き出します。

③ポニーテールの根本に毛先を巻き付けます

ポニーテールの根本に捻った毛先を巻き付けていきます。

毛先まで巻き付けたら、根本のゴムを一本取り毛先を入れ込みます。

多毛でお団子が安定しない場合はアメピンで止めておきましょう。

｟before/after｠

ルーズ過ぎず、ピチッとし過ぎないニュアンス感が可愛いお団子の完成です。

多毛の方でも安定しやすい工夫がされています。

ぜひ真似してみて下さいね。

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⑶ “薄毛・白髪“生え際気にならない

ヘアアレンジをする際に、生え際の薄毛や、根本の白髪が気になってうまく出来ない方必見！

どんなヘアアレンジにも対応できるテクニックです。

難しいことは不要。

気になる部分を結ばずに耳にかけておくだけでOK！

とてもシンプルなので、詳しくブロッキングの分け方と簡単にできるハーフアップのアレンジも同時にご紹介していきます。

生え際が気にならないヘアアレンジの秘訣って何？

①まずはNGなアレンジの注意点

髪を結ぶ際に、結ぶ方向に合わせて毛流れを手櫛や櫛で通していませんか？

実は、生え際が気になる方には、それはNG❌なんです。

生え際を目立ちにくくするためには、自然に落ちる位置に髪の毛を落としておくことが大事になります。

気になる生え際から耳の付け根に向かって細い三角形になるように分けとります。

その毛束を耳にかけるだけでOK！

たったこれだけでも、気になる生え際が目立ちにくくなります。

②捻るだけの簡単ヘアアレンジ

分けとった上の部分の毛束を捻るだけの簡単ヘアアレンジもご紹介いたします。

捻る方向は左右対称になっていればどちらでもOK！

自分でやりやすい方向を見つけて下さい。

｟before｠

｟after｠

顔周りの残し方をマスターすれば、いろんなアレンジ対応できます。

気になる顔周りもカバーしながら可愛いヘアアレンジを楽しんでくださいね。

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⑷ パックリつむじ割れを解消する2つの神業！

暑い時や作業の邪魔になるときなどに

さっとまとめられるポニーテール。

結んでいる時のつむじ部分がどうなってるか、気にしてますか？？

意外とつむじの割れ目がそのまま出てしまっている人が多いんです。

今回はそんなつむじ割れを解消する2つの神業をご紹介します！

【パックリつむじ割れを解消する2つの神業！】のポイント

①つむじを跨ぐようにして左右にコーミングするやり方(結ぶ前)

まず、髪全体にバームを馴染ませます。

目の粗いくしを使って、つむじを跨ぐように左右にコーミングしていきます。

右→左→右と何度か繰り返したあと

真下におろすと、根元の向きが矯正されて

つむじ割れのない綺麗な毛流れが出来上がります。

その状態で結んだら、指でつまんで引き出していきましょう。

引き出す際は、頭の丸みを補正するようにして形を整えます。

②コームの先端を使ってつむじをぼかすやり方(結んだ後)

次は、結んだ状態からでもできる裏技です。

コームの先端の細い部分を使います。

先程と同様、つむじ部分を左右にぼかすようにして先端を通していきます。

少しずつ場所を変えながら何度も繰り返しましょう。

途中で先端を抜かず、結び目のゴムのところまで通すのがポイントです。

たったこれだけで割れ目部分が綺麗に隠れます！

《before》

《after》

いかがでしたか？

ほんの一手間で仕上がりのレベルがぐんと上がります。

ポニーテールで外出する際などは、

ぜひ試してみてください♪

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⑸ 完全保存版‼️ポニーテールのほぐし方

よくアレンジなどで『髪をほぐして下さい』と言いますが、なんか上手くキレイにほぐせないという人はいらっしゃいませんか？

今回はベーシックなポニーテールのほぐし方をお伝えいたします。

バランスやほぐす量、大事な点など完全保存版になっておりますので、まずはこれをマスターすれば色々な場面で応用できるかと思います。

ぜひ試してみて下さい！

完全保存版‼️ポニーテールのほぐし方解説

①ほぐすときは放射状に

ポニーテールをほぐすときは、結び目から放射状にほぐしていきます。

ほぐしたい部分に、手のひらを開いて重ねるとバランスがわかりやすくておすすめですよ！

ほぐすときは左右対称にほぐすのもキレイに見せるコツとなります。

②結び目は持ってほぐす

基本的なことかもしれませんが、結び目のゴム部分は押さえてほぐして下さい。

ほぐしているときに結び目がずれてしまうと、再度結び目を締め直さなければならなくなるのでせっかくキレイにほぐした部分がなくなってしまうことがあります。

ここは意外と重要な部分になりますので注意して下さい。

【Before】

【After】

このほぐし技は応用することで様々なアレンジにも使えます。

ぜひ基本のほぐし方覚えて下さいね！

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4 まとめ

基本的なポニーテール、少し応用のお団子のヘアアレンジが上手にできると

いろんなヘアアレンジの幅が広がりますね！

ほぐし方や、頭の傾け方などシンプルですが重要なことになるので、

ぜひ試してみて下さいね。

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