【初めてのショート】初心者にこそ“ショートボブ”がおすすめ！ヘアカタログ8選
2024/11/01
こんにちは。
ショートカットが得意な表参道の隠れ家サロンNATSUYAのスタイリスト原です。
「思い切ってショートヘアスタイルに挑戦したい！」
でも「失敗したらどうしよう…」という不安もあり
なかなか挑戦できない方も多いのではないでしょうか？
初めてのショートヘアで勇気が出ない時、
まずは《ショートボブ》から挑戦するのがおすすめです！
今回はショートボブ(ショートヘア)のメリット・デメリット、
初心者さんにおすすめのショートボブのヘアカタログもご紹介していきます！
NATSUYAにはショートヘアを得意とするスタイリストが多数在籍しております。
これまで2万人以上のあらゆる髪質や骨格のお客様を担当してきました。髪の乾かし方や、スタイリングの方法などアフターサービスも充実しています。是非一度お任せください♪
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１．ショートボブのお客様の口コミ
２．ショートボブ(ショートヘア)のメリット
①ショートボブは顔が小さく見える
ショートボブ(ショートヘア)にすると、「正面から見たときに顔が大きく見えるのでは！？」という風に考える方もいるかと思います。
しかし、ショートボブでは顔周りにかかる髪をつくれるので、逆に小顔効果があります。
頭も小さく見えるので、全身のスタイルのバランスも良く見えますよ。
②ショートボブはドライヤー・スタイリングが楽！
こちらはご想像の通り、ドライヤーの時間はかなり楽になります！
ロングの方だと10分以上かかったりする方もいるかと思いますが、ショートボブだとほんの数分で完全に乾かすことができます◎！
さらにコスパが良く、シャンプートリートメントはロングの方の3分の1程度です。
これならサロンのシャンプートリートメントでもそこまでコストがかからず、扱いやすい状態が常にキープされる良いサイクルに入ります。
③ ショートボブはピアスやアクセサリーが似合う！
ショートボブでは、耳元のアクセサリーが目立つのでとても可愛くみえます。
顔周りのデザインを洋服やシーンに合わせて変えていけるので、
おしゃれが本当に楽しくなり、人から褒められやすくなりますよ。
３．ショートボブ(ショートヘア)のデメリット
①ショートボブはカットの頻度が早い
ショートボブで良い状態をキープしようと思うと、理想の周期は大体1ヶ月半〜2ヶ月です。
ロングの時と比べると、
「早いな～」
「そんなに行かなくてもいいんじゃ？」
と思うかもしれません。
しかし、いざ切ってみると髪の量が増えたり、
襟足が伸びてシルエットが変わってくるので、大半の方はこの周期で切りたくなるはずです。
②ショートボブは寝ぐせがつきやすくなる
ロングのときはあまり気にならなかった寝癖が、ショートボブ(ショートヘア)では気になりやすくなることが多いです。
ドライヤーが甘かったりすると、髪が爆発したような状態になることも…。
もちろん髪質にもよりますが、慣れるまでは朝のスタイリングの時間に余裕をもつことをおすすめします。
４．ショートボブ(ショートヘア)が似合う人の特徴
①顔立ちがはっきりしている
ショートヘアは顔の輪郭や目鼻立ちを強調するため、顔立ちがはっきりしている人に特に似合います。
目や鼻、口のバランスが良い人は、ショートヘアによってその美しさがより際立ちます。
②首がほっそりしている
ショートヘアは首を露出させるスタイルが多く、首がほっそりとしている人に似合います。
長くて細い首は、ショートヘアによってさらに美しく見え、全体のシルエットがバランスよくなります。
③耳下からあごの長さが5.5センチ以下
耳下からあごまでの長さが短い人は、ショートヘアが特に映えます。
この距離が短いと、ショートヘアが顔の形にフィットしやすく、自然に見えるため、スタイルが決まりやすいです。
５．なぜ初心者に《ショートボブ》がおすすめなのか？
①伸ばしたくなった時が楽
段をあまり入れすぎないスタイルであるショートボブは、
襟足部分を切るだけで、すぐにボブに近い形にできます。
もし気に入らなくて伸ばしたくなった場合でも
比較的すぐにスタイルチェンジがしやすいため、
ショートカットに初めてチャレンジする方にこそおすすめです！
②ボブっぽく見せることもできる
ショートボブは、サイドの髪とえりあしの髪の毛の差があまりついていないので
スタイリングによってはボブっぽく見せることもできます。
ショートヘア風のスタイリングも、ボブ風のスタイリングもどちらも楽しめるのは最大のメリットかもしれません♪
③ショートヘアよりは頻繁にカットしなくてOK
ショートヘアの理想のカット頻度が1ヶ月なのに対し、
ショートボブであれば1ヶ月半〜2ヶ月ほど開けることができます。
中には3ヶ月〜4ヶ月と開けてしまう方も……
短いショートヘアに比べると、カットが崩れにくいのでこの周期でのメンテナンスが可能になっています。
６．初心者におすすめ！ショートボブヘアカタログ8選
①ワイドフルバングの丸みショートボブ
パツッとしたライン感のフルバングが特徴のこちらのショートボブ。
ややワイドバングにもすることで、少しだけ個性的なお洒落感を演出します。
ひし形シルエットで小顔効果も。
②流し前髪のウルフショートボブ
前髪は束感をだして流れやすくなる様に眉の長さでカットして、流し前髪に。
襟足をハネさせるのは伸びかけの方にもおすすめのスタイリングです。
③束感バングのライン感ショートボブ
お洒落にするなら、束感のある前髪で動きを出すのが正解！
ややワイドバングにすることで、面長さんのカバーもできます。
④長めバングの大人っぽいショートボブ
全体的に丸いカットラインで、カッコよさの中にも女性らしさを感じさせるスタイル。
襟足をぱっつんと直線のレイヤードにすることで、子供っぽくならず、頭の形がキレイに見えるのもこのスタイルの魅力♪
⑤丸みシルエットのこなれショートボブ
前髪の長さは長めの鼻先でカット。
えり足を短めに設定し、バックが重くなるようにグラデーションを入れ、サイドは前上がりにカットします。
⑥骨格に沿った内巻きショートボブ
カットベースは、低めのグラデーションにすることで丸みを出しつつ、ライン感を緩和。
前髪は目の下3cmで真っ直ぐにカットし、角を落とすことで柔らかさがありクールに寄り過ぎない仕上がりに。
⑦透明感のある2WAYバングショートボブ
カットは、サイドを耳たぶの長さに設定し、前髪ともみあげを繋いだマッシュベース。
えり足は短めにすっきりさせ、丸みシルエットになるようグラデーションで切っていきます。
⑧透明感カラーの色っぽショートボブ
スタイルのポイントとなる前髪は、鼻先の長さでカット。
より薄めのシースルーにカットします。
サイドは耳が半分くらい出る長さに設定して、バックに繋げます。
７．まとめ
いかがでしたか？
今回は、初心者さんにおすすめのショートボブスタイルをご紹介しました。
初めてのショートに挑戦するのは不安があるかもしれませんが、メリットもたくさんあります。
是非、この記事を参考に勇気を出してショートボブに挑戦してみてください！
NATSUYAではアットホームな空間で、納得のいくまでカウンセリングOK！髪の乾かし方や、スタイリングの方法などアフターサービスにも特化したショートヘアのプロ集団なので、アレンジ方法などもお気軽にご相談ください！
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