髪の毛をまとめる！簡単＆可愛い厳選動画5本
2025/07/23
こんにちは。
ショートカットが得意な表参道の隠れ家サロンNATSUYAのトップスタイリスト田野です。
今回はアップのヘアアレンジをメインにご紹介していきます。
普段ただひとまとめにして結んでいるだけだな…という方は実は多いのではないでしょうか？
可愛いヘアアレンジを知りたい！という方は是非参考にして見てくださいね♡
私たちNATSUYAは髪の乾かし方や、スタイリングの方法などアフターサービスにも特化したショートヘアのプロ集団です。
ご自宅に帰ってからのケアやアレンジなどのアフターサービスとしてユーチューブ【728ch】を運営しております。
これまで2万人以上のあらゆる髪質や骨格のショートヘアのお客様を担当してきました。
ご自宅でも簡単にできるヘアセットの方法などもぜひご相談ください。
是非参考にしていただけると嬉しいです♡
(ショートヘア、ショートボブ、簡単、結婚式、大人、ヘアアレンジ、結べない、不器用、前髪あり、前髪なし、セルフアレンジ、パーティーヘア)
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１ ボブでも綺麗に結べる裏技
「髪が短くて上手く結べない」とお悩みの方必見！
短めのレングスでもできる簡単で綺麗な結び方をご紹介します♪
【ボブでも綺麗に結べる裏技】のポイント
①ボブの一つ結びでよくあるNG例
ボブなどの短いレングスでの一つ結びで、
もみあげや襟足からパラパラと髪が落ちてきてしまっているのはNG。
ゴムを一つしか使わないと、このような仕上がりになってしまいます。
②髪の上半分だけを結ぶ
綺麗に結ぶ裏技では、シリコンゴムを2つ使って結んでいきます。
まず、ハーフアップの要領で髪の上半分だけを結びましょう。
このとき、サイドの髪の毛も全て合わせて結ぶようにしましょう。
③襟足部分を上に合わせてもう一つのゴムで結ぶ
上半分が結び終わったら、落ちている残りの髪の毛も一緒に合わせてもう一つのゴムで結んでいきます。
ゴムが2重になるのと、上半分と下半分それぞれを強い力でしっかり結ぶことができるので崩れにくくなります。
《before》
《after》
いかがでしたか？
ゴムを2本使うだけで、短いレングスでも綺麗なひとつ結びができちゃうんです！
崩れにくいのでアクティブに動きたい日にもおすすめです♪
是非試してみてください！
２ 簡単ゴム隠しでおしゃれポニー
片方のサイドの髪の毛をゴムに巻きつけるだけでできる簡単でおしゃれに見えるポニーテールアレンジのご紹介です。
肩くらいの長さがあればできるのと、ちょっとの一手間でシンプルでおしゃれなポニーテールアレンジ。
ぜひ動画を見て参考にしてみてくださいね。
【簡単ゴム隠しでおしゃれポニー】のポイント
①左側だけ耳より前を残して後ろで結びます
耳後ろで垂直に分け取ります。
なるべく襟足下の方で結びます。
②左側の面をタイトに整えながらゴムに巻き付けます
ゴムに向かって下の方に整えながら毛束をゴムに巻き付けます。
③ゴム隠ししながらピンで固定します
ゴムの下の方でピンで留めます。
毛束をゴムに向かって留めるとしっかり留まります。
④飾りピン等で後毛をタイトに留めていきます
短くてパラパラ落ちてくる後毛は飾りピン等で留めます。
《before》
《after》
いかがでしたか？
片方のサイドの髪の毛を使ってゴム隠しをするだけなので簡単にキレイにまとまりますよ。
いつものヘアアレンジに一手間加えて可愛くアレンジしてみてはいかがでしょうか？
動画を見てぜひ一度チャレンジしてみてくださいね。
３ 横にクルリンパ？簡単まとめ髪
今回はロングの方向けのヘアアレンジをご紹介☆
髪がおおかったり、長いと毛先をどうまとめるか悩ましいですよね。
今回はクルリンパの横バージョンの横リンパで作るヘアアレンジをご紹介していきます。
ロングの簡単なまとめ髪ポイント
①まずはポニーテールからスタート
ヘアアレンジをする前に髪の毛にスタイリング剤を付けていきます。
ヘアオイルやバームを中間、毛先、表面にも満遍なくつけましょう。
まずは耳の高さあたりでポニーテールを作ります。
②横リンパ？！
いよいよ今回の重要なポイントとなる横リンパです。
クルリンパの横バージョンです。
根本に横向きに穴を開けて下さい。
その穴に毛先を内側から外に向かって通します。
③毛先を穴に入れ込む
②の毛先の部分を小さなお団子にしましょう。
このお団子をクルリンパの穴に入れ込んでください。
しっかりと、抜き切ったら毛先をクリップでとめて完成です☆
｟after｠
クルリンパの穴にしっかりと入れ込んであり、崩れにくいヘアアレンジです。
ロングの多毛でも、安心！
是非参考にしてみてくださいね。
４ 崩れにくい！雨の日もおすすめタイトポニー
梅雨や雨が降っている時期に髪の毛がパヤパヤしてしまって
綺麗な状態をキープしづらい方にもおすすめ！
崩れにくいポニーテールです♡
タイトに仕上げたポニーテールなので、湿度が高くてボリュームが出やすい場合も安心です。
崩れにくいポニーテールのポイント
①耳よりも後ろの髪の毛を結ぶ
頭頂部から耳までを繋いだラインよりも後ろの部分を分けとります。
この耳後ろの髪の毛をまとめて結びましょう。
今回はタイトに仕上げたいので、櫛や手櫛でしっかりと毛流れを整えましょう。
低めの位置に結ぶのもポイントです。
②サイドの髪の毛を捻る
サイドの髪の毛を内側に向かって捻っていきます。
弛まないようにしっかりとテンションを保ちましょう。
③ポニーテールの毛束に巻き付けていく
しっかりと捻った左右の毛束をポニーテールの上でクロスし、
ポニーテールの毛束に巻き付けていきましょう。
ある程度の回数を巻き付け(髪の毛の長さによって回数は変わります)
捻った左右の毛束の毛先がポニーテールの毛束の下側でゴムで結びます。
このままでは、毛先が馴染んでいないので、捻った毛束だけクルリンパして完成です。
《after》
いかがでしたか？
シンプルな作り方なのに可愛く仕上がるので、是非試してみて下さいね♡
５ ダサくならない！簡単垢抜けツインテール
ツインテールをする時にどうしてもなりがちな分け目のスライス線がパックリ見えてしまう。。
そこを解消するだけで可愛いツインテールにすることができます。
ツインテールだけでなく分けとるときの少しの工夫で、どんなアレンジにも応用できるので覚えておくととても役に立つとおみますよ！
ぜひ動画を見て参考にしてみてくださいね。
【ダサくならない！簡単垢抜けツインテール】のポイント
①分ける時にジグザグに下ろす
ジグザグに分け取ることで分け目を目立たせなくできます。
綺麗に分け取らなくてもざっくりで大丈夫です。
②結んだところを軽く引き出す
引き出すことで柔らかさが出ます。
さらにボリュームも出るのと分け目に被さってさらに分け目が見えにくくなります。
《before》
《after》
いかがでしたか？
分け目をジグザグにするだけでスライス線が隠れてくれます。
ざっくり分けとるだけでできるのでアレンジが苦手な方や不器用さんもチャレンジしやすいのではないでしょうか？
いつものヘアアレンジに一手間加えて可愛くアレンジしてみてはいかがでしょうか？
動画を見てぜひ一度チャレンジしてみてくださいね。
お客様のクチコミ
まとめ
NATSUYAでは、髪が短かったり、伸ばしかけの方でも出来るヘアレンジも多くご紹介しています。
是非参考にしていただけると嬉しいです。
NATSUYA
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