【初心者向け】外ハネの正しいコテの使い方
2022/07/08
火曜日
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2022/07/08
こんにちは。ショートカットが得意な表参道の隠れ家サロンNATSUYAのスタイリスト原です。
今回は、外ハネにするときの正しいコテの使い方をご紹介します。
変な方向にハネてしまったり、挟んだ部分に折れた跡がついてしまったりと、なかなか上手くいかない経験がある方は是非最後まで読んでみてください。
私たちNATSUYAは髪の乾かし方や、スタイリングの方法などアフターサービスにも特化したショートヘアのプロ集団です。
これまで2万人以上のあらゆる髪質や骨格のショートヘアのお客様を担当してきました。
ご自宅でも簡単にできるヘアセットの方法などもぜひご相談ください。
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くるんと外向きに毛先をハネさせた、外ハネヘア。
アクティブなイメージになれる上、カールの強さで大人っぽさ、キュートさなど様々な雰囲気を演出できる髪型です。
ただ、自分で実際にコテを使ってやってみると、いまいち上手くできない……と悩む方も多いのでは?
そこでまずは、外ハネヘアの基本の作り方をチェック!
今回はボブのレングスを例にご紹介しますが他のレングスの人にも当てはまるやり方なので、しっかり覚えましょう♡
今回は32mmのコテを使って外ハネを作っていきます。
直径が大きいものの方がよりナチュラルにカールを作ることができます。
火傷が怖い方は、先に首元にタオルなどを巻いておくと安心です♡
まず外ハネをするにあたっていちばん大事なのがコテのレバーの向きです。
ここが間違っていると折れなどの原因になるので注意しましょう。
挟んだ時に自然と外側に毛先が出てくればOKです♡
【外ハネ】
コテで髪を挟むときにコテのレバーが内側になります。
コテで挟んだ髪の毛が自然と外側に出てきていたら外ハネの正解です。
逆にレバーを外側にした状態で挟むと内巻きになります。
【内巻き】
コテで髪を挟むときにコテのレバーが外側になります。
コテで挟んだ髪の毛が自然と内側に出てきていたら内巻きの正解。
コテは元々丸く作られているので、強くぐるっと巻き込まなくてもカールは作れます。
巻き込みすぎるとS字になってしまったり、野暮ったい印象になってしまうので、
毛先に向かってコテを真っ直ぐ下ろすイメージで髪に熱を通してみてください♡
外ハネが変な方向に向いてしまったりするのは
コテがななめになっていることが原因です。
特に右利きの人は左側の方が上手くいかないことが多いんじゃないでしょうか?
利き手の反対側は巻く場所が腕から遠い分、コテがななめになりやすくなります。
しっかり、コテが床と平行になっていることを確認しながら巻くと仕上がりのクオリティがぐっとアップしますよ♡
ついつい定番の内巻きにしている人は多いと思いますが、最近のトレンドはやっぱり外ハネ。
「外ハネって難しそう…」なんて諦めちゃうのはもったいない!
正しいコテの使い方さえわかれば意外と簡単に外ハネは作れますよ◎
慣れないうちは、電源を切った状態のコテで練習をしてみてくださいね♡
カウンセリングには特に力を入れているので、しっかりと時間をかけさせていただきます。納得いくまでご相談ください!
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