【脱白髪染めのハイライト×ショートヘア】必見、気になる疑問全部答えます!
2022/12/01
火曜日
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2022/12/01
こんにちは。
ショートカットが得意な表参道の隠れ家サロンNATSUYAのスタイリスト原です。
NATSUYAにはショートヘアを得意とするスタイリストが多数在籍しております。
これまで2万人以上のあらゆる髪質や骨格のお客様を担当してきました。髪の乾かし方や、スタイリングの方法などアフターサービスも充実しています。是非一度お任せください♪
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みなさんは
【白髪ぼかしハイライト】【脱白髪染め】
などのワードは聞いた事がありますか?
最近インスタ等のSNSで話題になっている言葉です。
「聞いた事ある!」
「それって白髪がちゃんと染まるの?」
など疑問に思うことも沢山あると思います。
この記事では、脱白髪染めのハイライトについて分かりやすく説明していきたいと思います。
また、【ショートヘアでも出来るの?】という疑問にもお答えしていきます!
是非最後までご覧下さい♪
これはその名の通り
『白髪をぼかすため』に入れるハイライトのことです。
通常の白髪染めとは違い、
白髪を【染める】のではなく【ぼかして】目立たなくするのが
この脱白髪染めのハイライトの大きな特徴です。
白髪を染めるカラーではないので、白髪染めではなくファッションカラーを使って染めていきます。
そのため、仕上がりを明るい色にすることができます。
髪を明るくすることで白髪と馴染み、
伸びてきても気になりづらくなるのが
脱白髪染めハイライトの特徴です。
普段の営業で、
「白髪は気になるけど髪を明るくしたい」
というお客様は本当に多いです。
でも美容師さんに伝えると
「明るいと白髪が染まりません」と言われて
希望の明るさにならなかった・・・
という経験はありませんか?
脱白髪染めのハイライトは、
気になる白髪をカバーしつつ希望の明るさにすることができる新技術なんです!
先ほどもご説明したように脱白髪染めのハイライトは白髪染めは使いません。
では何故白髪が染まるのか?
実は明確に言うと、白髪染めを使っていないので白髪は染まりません。
【白髪が目立たなくなるように】染めるイメージです。
脱白髪染めのハイライトは、通常のハイライトの施術とは違い、【根元からかなり細かく】入れます。
さらには白髪の量や生え方にも合わせて入れていきます。
この工程により、白髪以外の部分を細かく明るくし『擬似的な白髪』を作ります。
その『擬似的な白髪』を作った後に再度カラーを被せます。
こうする事により元々ある白髪と馴染み、まるで白髪がきちんと染まったかような仕上がりになるんです。
脱白髪染めのハイライトが気になっている方の中でも、おそらく心配してる方が特に多いのがこのお悩みです。
脱白髪染めのハイライトは、白髪染めを使わないので白髪はしっかり染まりません。
というより、しっかり染めません。
これは明るくするためにしっかり染めない目的もあるのですが
『伸びて来た時に気になりづらくする』ためという目的もあるんです。
白髪染めは白髪をしっかり染めます。
そうすると伸びてきたときに白髪の部分と伸びてきた部分が【くっきり】分かれますよね?
そのため、伸びてくると気になってまた短いスパンで白髪染めをするというループになってしまいます。
一方脱白髪染めのハイライトの場合、
根元から細かいハイライトを入れて白髪をぼかすので、しっかり染めず【やんわり】染めます。
そのため伸びて来た時に白髪と馴染み、白髪染めをしている時よりも気になりづらくなります。
白髪は1番明るい色なので、伸びてくると根元が1番明るく毛先が暗くなりますよね?
そのためリタッチが気になるのですが、
白髪ぼかしハイライトで染めると、
毛先も明るめの色になるので、伸びてきたとき根元の白髪とグラデーションになり、
白髪染めで染めている時よりも境目が気にならなくなるという効果があるんです。
これが脱白髪染めのハイライトで染めると伸びてきても気になりづらい理由です。
これに関してはご来店の際の髪色や、髪質にもよります。
白髪染め履歴があり6〜7トーン以下の暗い色で染まっている状態だと、1回の施術では希望の明るさにならない可能性もあります。
(地毛で暗い分には問題ないです!)
理由は黒染めをすると明るくなりづらいのと同じで、白髪染めの染料が残っていると明るくなりづらいからです。
その場合は
・後日またハイライトを入れて、時間をかけて徐々に明るくしていく方法
・ハイライトではなく1度全体にブリーチや脱染剤を使い、暗くなっている染料をできるだけ取り除く方法
などの手段があります。
しかしその場合、髪に負担がかかってくるので、
デザインとご希望のお色をしっかりカウンセリングした上で、お客様に1番合った方法をご提案致します。
当店はショートヘアのお客様が非常に多いです。
その中でも特に多いであろうこのお悩み。
結論から言いますと………
出来ます!!!!
脱白髪染めハイライトはレングス問わずにどんな髪の毛の長さの人でも叶える事ができます!
いかがですか?
ショートヘアでも問題なく綺麗に仕上がっていますよね?
毛先にハイライトが入ることで赤みも消えて綺麗なアッシュカラーになりました。
ショートヘアの方はロングの方に比べると
毛先の痛みも少ない場合が多いので、
むしろショートヘアの方にこそおすすめできる施術です!
・白髪染めでは出来なかった明るい色にできる
・ぼかすので、伸びて来ても気になりづらい
・白髪染め特有の赤茶っぽさがなくなる
・周りと違う髪色にできる
・白髪が目立ちづらくなるので、日々のストレスが減る
脱白髪染めのハイライトのメリットはなんと言っても明るい色にできる事です。
今まで「白髪が染まらないから」と言う理由で明るく出来なかった方も、希望の明るさにする事が可能になります。
伸びて来ても気になりづらいので、白髪染めをしている時と比べて白髪のストレスが圧倒的に少なくなります。
・ブリーチを使うので多少なりともダメージがある
・職場で髪を明るくできない方には向かない
・色落ちが白髪染めに比べると早い
脱白髪染めのハイライトは【髪を明るくして白髪を目立たなくする】技術です。
そのため、髪色を明るくできない方や明るくしたくない方には通常の白髪染めをオススメしています。
明るいトーンのカラー剤は白髪染めに比べると色落ちは早く感じますが、その退色の過程をお楽しみ頂けると言うメリットもありますよ。
通常のハイライトはハイライト部分を目立たせるように入れるのが一般的です。
せっかく入れるので、ハイライトを入れた部分がしっかり目立つ方が素敵なのでそうすることが多いです。
一方脱白髪染めのハイライトは、
白髪と馴染ませるため目立ちすぎないように入れる事が多いです。
もちろんデザインとして太くハッキリ入れる事もできますが、基本的には白髪を目立たなくするために細かく入れて馴染ませます。
2度目以降のハイライトを入れる時に、希望に合わせて太めに入れたりしてデザインを作るようにすることもできますよ。
このように【白髪と馴染ませること】を第一の目的としたハイライトの入れ方が、通常のハイライトと脱白髪染めのハイライトとの大きな違いです。
脱白髪染めのハイライトは実は毎回やる必要はありません。
白髪の量や周期にもよりますが
2回か3回に1回のペースで入れるくらいが一般的です♪
ただし暗い白髪染めでずっとカラーを続けていた方などは明るくなりづらいので、ご希望の色味によっては2回目も続けてハイライトを入れる必要がある場合があります。
ベースの色がある程度の明るさになってくれば、白髪ぼかししやすい髪がほぼ完成と思っていただけるといいかと思います。
いかがでしたでしょうか?
何となくどんな施術か分かっていただけましたか?
【白髪染め】か【脱白髪染めのハイライト】なのか
お客様の生活環境やご希望のデザインによってどちらが適しているかは変わっていきます。
それぞれメリット、デメリットがあるので
それらを踏まえた上でチャレンジしてみると良いと思います。
脱白髪染めのハイライトを使えば、今まで白髪染めで出来なかった色が叶えられますよ♪
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