40代50代大人女性におすすめ【お手入れが楽＆若見え】ショートスタイル10選
2023/11/17
こんにちは。
ショートカットが得意な表参道の隠れ家サロンNATSUYAのスタイリスト國分です。
ボリュームアップに小顔効果と、40代50代の大人世代から支持されているショートヘア。
髪を短くすることで、お手入れがしやすくなり顔まわりがパッと華やいだ印象になります。
もちろんロングヘアなどに比べるとお手入れは簡単ですが、そんなショートヘアにもメリット・デメリットはあります。
そこも踏まえてトレンドを抑えつつ、髪のお悩みに合ったヘアスタイルを選びたい女性に向けて、おすすめできるショートヘアを紹介させていただきます。
私たちNATSUYAは髪の乾かし方や、スタイリングの方法などアフターサービスにも特化したショートヘアのプロ集団です。
これまで2万人以上のあらゆる髪質や骨格のショートヘアのお客様を担当してきました。
ご自宅でも簡単にできるヘアセットの方法などもぜひご相談ください。
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①40代50代お客さまの口コミ
②40代50代ショートヘアのメリット・デメリット
ここでは大人ショートのメリット・デメリットについてをご紹介させていただきます。
その部分も把握しながら、自分好みのヘアスタイルを見つけてください！
メリット・スタイルが良く見える
大人ショートにするメリットの第一位は『スタイルが良く見える』です。
首が長く見えるので、小顔効果もあります！
全身のバランスを見た時に、スーパーロングヘアーだと髪の毛の占める範囲が50％くらいだとします。
髪色が真っ黒だと重く見えますよね？
そんな全体の印象を決めるヘアスタイル。
そんな長さの方がバッサリ！
大人ショートにする事で首の見える範囲がグッと増えて、肌色の見え方が変わります。
パッツンボブに切っても軽く見えますが、大人ショートの方が首や肌へのなじみが良いです。
細く見えるように、首になじむようにと毛束の透け感を出してカットしてあるので小顔見せが可能になるんです◎
結果、全身のバランスがよく見えてスタイルが良くなります◎
メリット・シャンプードライヤーの時短
もちろん朝のセットも時短になります！
ロングヘアーの方は夜のお手入れが時間かかりますよね。
シャンプーもたくさん、トリートメントもたくさんドライヤーもたくさん使って…時間もかかります。
でも寝る時に半乾きはNG！
ドライヤー前のタオルドライをしっかりしても、20分くらい時間がかかってしっかりドライヤーしないといけません。
お風呂上がりなのに汗をかいてしまう事も多いですよね。
ショートにするとシャンプーの量がかなり減ります！
1プッシュでこんなに洗えるんだとびっくりするはず。
トリートメントの量も少なめでOKです。
何よりドライヤーの時間が半分以下に◎
汗をかく前に乾いてしまうかもしれませんね。
デメリット・ロングヘアーに比べると美容室頻度が増える
１か月分しっかり伸びたのが分かるので、シルエットがくずれてきたり、毛量が増えてセットしづらくなります。
髪の伸びるスピードは、大体1ヶ月に1センチほど。
ロングヘアーの時よりカットしたくなりますね。
もちろん美容院の頻度が増えるのはデメリットでは無く、リフレッシュ出来るしメリットだわ！と思ってもらえるように心を込めて施術させていただきます！
デメリット・寝癖がちゃんとつく
夜しっかりとドライヤーをしてふんわり後頭部が完成していても、寝ている間に汗をかく事や枕との摩擦でどうしても寝ぐせが付いてしまいます。
ロングヘアーの時はしっかりドライヤーするとあまり寝ぐせが付かないのですが、大人ショートは長さが短いので寝ぐせが付きます。
朝シャワーでザッと濡らしたり寝癖直しのミストなどを使ってからセットしましょう。
③お手入れが楽＆若見えショートスタイル10選【40代50代にオススメ】
1、ツヤとボリュームが大事な若見えショート（40代50代）
表面に重さを残したひし形ショート。
まず丸みと重さが残るようにカットされているので、ツヤのある豊かなシルエットに見えるのが嬉しい。
でも重くなりすぎると洗練さが足りなくなってしまうので、前下がりフォルムを取り入れつつ、全体は丸みを帯びたひし形シルエットになるように調整しているのがポイント。
髪悩みを解決して扱いやすくするだけでなく、シャープさがありながらも華やかで大人を素敵に見せてくれる効果が。
2、丸みが大人可愛い若見えショート（40代50代）
短すぎるとスポーティだったり、ハンサム過ぎたり…。
そんな懸念があるなら、顔を包み込むような丸みシルエットでやわらかい印象に。
さらに襟足は、正面からでもチラ見えする長さを残してフェミニンさを演出。
首元までレングスがあるとニュアンスづくりがしやすく、カジュアルな印象のショートレングスが華やかに。
顔を包み込むようなマッシュラインで小顔効果も絶大です。
3、モードで柔らかい印象の大人ショート（40代50代）
シルキーで細くペタンとしやすい直毛は、レイヤーをたくさん入れすぎると“老けヘア”に見えるため、重さを残したシルエットで今っぽさを。
表面と前髪に薄くレイヤーを入れ、ピンポイントで“見える動き”をつくるのが効果的。
重さを残しつつ角をとり、モードながらやわらかい印象に。
4、毛先と根本の大人パーマで柔らかショート（40代50代）
“老けパーマ”予防のコツは、やわらかい毛流れにこだわること。
前髪とトップは根元だけ、そのほかは毛先のみタテ巻きにするなど、パーマの位置と方向性を部位で分け、かかりすぎの印象を回避。
さらに、質感調整できる酸性パーマを駆使すれば、しなやかなカール感×こなれた動きでおしゃれ度UP。
5、スッキリ見えるスタイリッシュショート（40代50代）
前下がりのショートボブフォルムにしているので、顔まわりに毛流れがあることで女らしさを感じさせつつ、トレンドのストレートタッチな質感も映える。
髪の硬さを活かした収まりの良さも注目！
6、前髪で生えグセ＆白髪解決ショート（40代50代）
強い生えグセがあり、ぱっくり分かれてしまうため前髪はあきらめていても大丈夫！
生えぎわの白髪が気になるため葛藤もあると思います。
そこで深めに前髪をつくり、生えグセを根元から押さえ込む。
この“深め前髪”があることでトップのボリュームが増し、気になっていたハチ部分の広がりも解消。
前髪で生えぎわの白髪を隠すことができ、カラー頻度を抑えることも可能に。
メリットだらけのヘアチェン成功例。
7、ショートらしいメリハリをパーマで演出（40代50代）
メリハリ調整をしたい髪質こそパーマの出番。
ボリュームを出すためショートにしたのに意外とつぶれるという軟毛なら、レイヤーと毛先ワンカールで丸みと揺らぐ毛流れの演出を。
襟足はピンパーマできゅっと引き締めて立体感を。
8、引き上げ＆若見え効果が絶大な耳かけショート（40代50代）
短くても華やかさをキープするため、丸みが出るようにグラデーションカットを。
サイドは耳が隠れるくらいの長さはあるが、あえてすっきり耳にかけるのがスタイルアップにおすすめ。
髪のダメージやパサつきが気になる人こそ、一度ショートでリセットを。
“髪は顔の額縁”というとおり、老け見えさせるドライな髪が顔まわりになくなると、肌ツヤまでよく見える効果が。
9、フェイスラインを美しく見せるひし形ショート（40代50代）
つぶれやすい髪質は、トップに高さを出すために、深く前髪をつくり奥行きと立体感のあるひし形フォルムに調整。
高さが出ることで、ショートでもひし形に見せやすくなり、ぐっとリフトアップした印象が強くなる。
また奥行きのある前髪は自然に流しやすく、顔まわりにひし形をつくりやすくなるメリットも。
10、髪のツヤとフェミニン印象を両立する丸みショート（40代50代）
女性らしいショートスタイルを表現するとき、まずトライしたいのが丸みのあるフォルム。
長めの前髪をつくり、面長印象をカバー。
グラデーションという丸みを出しやすいカットを駆使して、やわらかくラウンドしたスタイルに。
ショートヘアはバームなど、ツヤを出せる油分多めのスタイリング剤を使ってもつぶれにくい長さ。
乾燥毛やうねり毛で髪がパサついて見えやすいタイプこそ、丸みショートで髪のツヤとフェミニン印象を両立させてみて。
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④まとめ
40代50代女性のお手入れ楽な若く見えるヘアスタイルを紹介してきました。
頭の形に合わせた自然なボリューム、骨格をキレイに見せるシルエット、肌の色を良く見せる髪の艶、ヘアカラー・髪色が重要です。
合わせて、年齢に合わせた丁寧なヘアケアも心がけましょう。
髪質・髪の状態も大切ですよ。
NATSUYA
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