初心者向け【コテで作る外ハネショートボブ】の基礎
2021/07/30
火曜日
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NATSUYA(ナツヤ)青山・表参道にある美容院(美容室)>ショートヘアー>初心者向け【コテで作る外ハネショートボブ】の基礎
2021/07/30
こんにちは。ショートカットが得意な表参道の隠れ家サロンNATSUYAのトップスタイリスト田野です。
NATSUYAは、2万人以上のあらゆる髪質や骨格のショートヘアのお客様を担当してきました。
髪の乾かし方や、スタイリングの方法などアフターサービスにも特化したショートヘアのプロ集団です。
ご自宅でも簡単にできるヘアセットの方法などもぜひご相談ください。
今回はシンプルなコテで作る外ハネショートボブの作り方を徹底解説していきます。
コテで挟んだ部分がかくっと折れてしまったり、内巻きと外ハネの違いがいまいちわからないという方はぜひ一読ください。
コテで髪を挟むときにコテのレバーが内側になります。
コテで挟んだ髪の毛が自然と外側に出てきていたら外ハネの正解です★
コテで髪を挟むときにコテのレバーが外側になります。
コテで挟んだ髪の毛が自然と内側に出てきていたら内巻きの正解です★
表参道の美容師が教える超シンプル、かつ正確な外はねショートボブをご紹介いたします。
ちょっとしたコツやテクニックもあるのでチェックして見てください☆
巻く前にまずオイルをつけてコームでとかしておきます。
そうすることによって綺麗な艶が出て、綺麗な外はねショートボブになります。
レバーの向きを間違えると変な跡がついてしまったり、綺麗に巻けないんです。
ここだけは間違えないように慎重に!
慣れるまでは電源の入っていないコテで練習するのもいいですね♡
外ハネなのにレバーは内側?!
頭がこんがらがってしまう方は試しに挟んでみてください。
こんなふうに挟んだ時に自然と外に毛先が出てくるのが正解です!
今度は内巻きなのにレバーは外側?!
頭がこんがらがってしまう方は試しに挟んでみてください。
こんなふうに挟んだ時に自然と内側に毛先が出てくるのが正解です!
意外と知られていませんが、シンプルなワンカールを作るときは持ち上げて巻のは❌
おろしたときにまとまりのなく毛先がバサバサな仕上がりになってしまいます。
自然と落ちる位置で巻くとそのまま綺麗なまとまりを保ってカールしてくれます。
ただし、首や顔に近くなるのでやけどには充分気をつけてくださいね。
長さ的に難しい方は少し持ち上げて巻きましょう。
アイロンスルーとは、コテでカールをつけのでなく、
コテの温度を髪全体に通して髪の毛に艶を与えることです。
このアイロンスルーを一度してから、中間あたりから外ハネボブのコテを入れをしていきましょう。
シンプルなワンカールボブだけどトップもふんわりさせたい!
なんて方は分けめをギザギザに分けとって見て下さい。
根本が浮き立ちふんわり仕上がります。
前髪を流したい時は、コテを横向きでなく、縦に構えてカールをつけましょう。
外外ハネボブをいざするときに、「あれ?」どっちだ?!となってしまう方は
挟んでみて自然と外に毛先が出てくるかを確認して見てくださいね。
ショートヘアやショートボブ
ナチュラルで扱いやすい
けど、人と違ってオシャレなショートヘア…♡
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私は一番に大切にしているのはカウンセリングです。
様々な髪質や、骨格のショートヘア の方を8000人以上担当させていただきました。
その経験を生かし、一人一人に合わせた日常生活でお手入れのしやすく再現性のあるショートヘアを心掛けています。カットはもちろん、カラーも時間差をつけて塗っていくため伸びても根本が目立ちにくくオススメです。
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