50代薄毛やペタンコ髪にお悩みの女性へ★オススメショートヘアスタイルのポイント7選
2023/03/02
火曜日
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NATSUYA(ナツヤ)青山・表参道にある美容院(美容室)>ショートヘアー>50代薄毛やペタンコ髪にお悩みの女性へ★オススメショートヘアスタイルのポイント7選
2023/03/02
こんにちは。
ショートカットが得意な表参道の隠れ家サロンNATSUYAのスタイリスト田野です。
今回は50代薄毛やペタンコ髪にお悩みの女性へ、オススメショートヘアスタイルのポイント7選をご紹介させていただきます。
年齢を重ねていくとどうしても髪が細くなり、ハリやコシが出にくくなってきてしまいます。
ですが「客観的に見ると薄毛というわけではないけど、本人が悩んでいる」や「髪が少ないわけではないのに、生え癖の関係で地肌が見えやすくなってしまっている」といったケースもあります。
また元々髪が細かったり柔らかかったりして、ボリュームが出にくい方もいます。
今回はそんな50代の大人女性のお悩みを解決しながら、オススメのショートヘアをご紹介させていただきます。
私たちNATSUYAは髪の乾かし方や、スタイリングの方法などアフターサービスにも特化したショートヘアのプロ集団です。
これまで2万人以上のあらゆる髪質や骨格のショートヘアのお客様を担当してきました。
ご自宅でも簡単にできるヘアセットの方法などもぜひご相談ください。
適度にボリュームを出してあげた方が若々しく見えるので、ふんわりさせたデザインの髪型がおすすめです。
ただし全体的にボリューミーにしてしまうとバランスが良くないので、しっかりメリハリをつけることが重要になります。
「トップはふわっとさせつつも、中間は広がりすぎないように調節する」等といったことが大事です。
特にくせ毛の方の場合「トップはペタンとしてしまうのに、毛先はぴょんとハネてしまう」や「襟足に生え癖があるので、ふくらんでしまう」などのお悩みもあると思います。
ですが癖を活かしながら適度にボリュームを出すことは十分可能ですので、安心してくださいね。
ここでは50代・60代女性の髪形を決めるときのポイント7つをご紹介します。
・ ロングヘアは薄毛を目立たせる
・パーマ・カラーは頻度を少なめにする
・ヘアカラーは明るめを選ぶ
・前髪パッツンは要注意
・ブローは根元から立ち上げる
・基本はひし形スタイルの髪形がおすすめ
・極端な若作りはNG
ポイントを押さえておけば、薄毛を上手にカバーして若々しい髪型を楽しめます。
ロングヘアは頭部に髪の重みがかかるため、ペチャンコになりやすい髪型です。
ペチャンコになると分け目や頭部の薄毛が目立ってしまうため、どうしても老けた印象を与えてしまいます。
そのため、ロングヘアにするよりは短めのボブヘアやショートヘアのほうがおすすめです。
髪が軽くなる分、ボリュームがだしやすく、若々しい元気なイメージがつくりやすくなります。
50代の髪や頭皮は若い頃のような回復力がないため、パーマやカラーをしすぎるとダメージが残ってしまいます。
定期的に白髪染めをしたい気持ちもわかりますが、元気な髪や頭皮を保ちたいのなら最小限に抑えたほうがベストです。
白髪染めは1ヵ月ペースから2ヵ月ペースくらいに変更して、パーマは半年に1回にするなど、髪の状態を見極めて自分ルールを作ってみるのもよいでしょう。
髪型でも白髪が目立ちにくいヘアスタイルもあるので、髪や頭皮にダメージを与えるよりはヘアスタイルで対応することをおすすめします。
若々しい印象を保つにはヘアカラーはなるべく明るめのものを選びましょう。
「派手なのは苦手」「年齢相応のものがよい」など、無難な黒髪を選んでいると逆に白髪が目立ってしまう結果になります。
また、年齢的に真っ黒ヘアは不自然に見える場合もあるので注意が必要です。
白髪染めを選ぶのなら真っ黒よりは明るめのブラウン系のほうが地肌も目立ちにくく、薄毛もカバーできます。
前髪なしよりは、前髪ありのほうが若々しい印象になります。
しかし、パッツン前髪は50代では印象が違うため注意が必要です。
個性的でオシャレな印象はありますが、目元が強調されたり、顔の輪郭がはっきりでたりするため逆に年齢を感じやすくなります。
目元のシワやたるみなどが気になる人は目立たせてしまう可能性があるので、パッツン前髪は避けるようにしましょう。
50代になると髪1本1本が細くなり、ツヤやコシもなくなってきます。
そのため、どうしても髪がペチャンコになりやすく薄毛も目立ってしまいます。
そこで大切になるのが、毎日のブローの仕方です。
髪を洗ってブローする場合は、根本から立ち上げるようにブラシを使って丁寧に行います。
しっかりブローができれば長持ちもするので、ボリュームがあるヘアスタイルが可能です。
薄毛をカバーできる髪型にショートヘアをご紹介しました。
しかし、必ずしも薄毛をカバーできる髪型はショートヘアだけではありません。
ほかの髪形を探したいという方は、とりあえずひし形をイメージした髪型をオーダーするようにしましょう。
ひし形ならトップにボリュームがでて、耳の後ろに動きをつければ薄毛が目立たなくなります。
顎まわりのたるみのカバーもできる髪型なので、髪型で悩んだときはひし形がおすすめです。
50代で若々しさを求めるあまり、20代の頃の髪型にする人もいるようです。
しかし、20代の髪型では目の周りのしわや顎まわりのお肉がカバーできず、逆に老け込んで見えることもあります。
50代女性でしかだせない品もあります。若い頃の髪型をコピーするのではなく、年齢に合わせた髪型のほうが魅力的で若々しい印象を与えることもあるでしょう。
ふわっとさせるためにはスタイリングも大事です。
「髪が薄くなってきたかも……」「トップがどうしてもペタンとして髪が決まらない!」というお悩みを少しでも解消するために、自然にふんわりさせやすいスタイリング方法をご紹介しますね。
ヘアセットするときには、分け目を目立たせないことが大事です。
分け目がくっきりしてしまうと、薄毛でなくても地肌が見えてしまいやすいんです。
なので分け目をぼかすような感じでセットしましょう。それだけでも大分印象は変わりますよ!
またセットするときだけでなく、髪を乾かすときにも分け目をぼかすよう意識してみてください。
具体的にはドライヤーで乾かすときに「髪を後ろに流すようにしながら乾かす」と良いです。
横に流してしまうと、どうしても分け目がはっきりしやすいので、後ろに髪を持っていくような感じで行ってみてくださいね。
もしも「後ろに流すようにして乾かしても、分け目の部分がくっきりしてしまう」のであれば、分け目を作るところを変えてみましょう。
分け目を変えると根本が立ち上がりやすくなるため、ふんわりと見せるためにも効果的です。
分け目を変えてみるのは自分でも簡単にできるので、ぜひ試してみてください!
ただ分け目を変えるのでしたら、変えてもおかしくないように髪型のデザインを変える必要があるので注意しましょうね。
くせ毛はパサつきやすいので、セットするときには保湿系のスタイリング剤を使っていただきたいです。
ですがボリュームが出にくい方は「根元の髪とトップの髪にはつけないようにして、毛先から中間までの部分にだけ少量塗布する」ようにしてみてください。
こうするとふんわり感がありつつも、毛先はしっとりまとまる状態の髪に仕上げることができるんですよ。
いかがでしたでしょうか?
50代になり、増えてくる抜け毛や薄毛、ボリュームダウンに悩んでいる方は少なくありません。
なかには頭部や分け目の地肌が見えてしまい、ヘアスタイルが決まらない方もいるでしょう。
「オシャレが楽しめなくなった」「人目が気になって外出できない」など、人生を楽しめない人もいるほど本人にとって薄毛は深刻な問題です。
しかしヘアスタイルの裾野を広げたり、プロの美容師さんにアドバイスを貰えばきっと似合う髪型は見つかります。
悩んでいる方はぜひ一度ご相談ください!
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私は一番に大切にしているのはカウンセリングです。
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その経験を生かし、一人一人に合わせた日常生活でお手入れのしやすく再現性のあるショートヘアを心掛けています。カットはもちろん、カラーも時間差をつけて塗っていくため伸びても根本が目立ちにくくオススメです。
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自分に似合うショートヘアにお困りの方は、是非一度ご相談ください。
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東京出身ママ美容師です☆
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ショートカットが得意な表参道の隠れ家サロンNATSUYAのスタイリスト田野です。
今回ご紹介する白髪ぼかしハイライトは『髪を明るくして白髪を目立たなくする』技術です。
白髪が気になるお客様に白髪に馴染むようにダメージレスブリーチでハイライトカラーを筋状に染めていき、白髪とハイライトがミックスされることで明るさ、透明感、柔らかさを引き出しつつ、白髪を目立ちにくくします。
特にショートボブなど短めのスタイルとの組み合わせは、ダメージも気になりにくくカットのメンテナンスと同じくらいのタイミングでカラーをすればいいので美容室へいくスケジュールが立てやすくなります。
カラー頻度を減らせるだけでなく、トレンドのハイライトでおしゃれな印象にもなります。 暗く染めずに“生かす”ことで、カラー頻度は平均2カ月に1回に。
無理なく白髪と付き合っていける白髪ぼかしハイライトカラーで新しいカラーを楽しんでみませんか?
私たちNATSUYAは髪の乾かし方や、スタイリングの方法などアフターサービスにも特化したショートヘアのプロ集団です。 これまで2万人以上のあらゆる髪質や骨格のショートヘアのお客様を担当してきました。 ご自宅でも簡単にできるヘアセットの方法などもぜひご相談ください。
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1、白髪ぼかしハイライトとは?
これはその名の通り『白髪をボカす為』に入れるハイライトの事をいいます。 『脱白髪染め』とも呼ばれています。通常の白髪染めとは違い白髪を『染める』のではなく『ボカして』目立たなくするのがこの白髪ぼかしハイライトの大きな特徴です。
白髪を染めるカラーではないので白髪染めではなくオシャレ染めを使って染めていきます。その為、白髪染めとは違い明るい色にする事ができます。むしろ髪を明るくする事で白髪と馴染み、伸びてきても気になりづらくなるのが白髪ぼかしハイライトの特徴です。
『白髪は気になるけど髪を明るくしたい』 でも美容師さんに伝えると『明るいと白髪が染まりません』と言われて、希望の明るさにならなかった…と言う経験はありませんか?白髪ぼかしハイライトは、気になる白髪をカバーしつつ、希望の明るさにする事ができる新技術なのです!!
2、白髪が増えて困っていることありませんか?
・白髪染めをしに美容室に行く頻度が多くて困ってる。 ・白髪染めで暗くなるカラーから抜け出したい、明るくしてみたい。 ・顔周りに白髪があり老けて見える。 ・白髪染めを辞めたい。
白髪ぼかしハイライトは白髪をぼかすと同時にデザイン性のあるハイライトカラーも楽しめます!
白髪をぼかしながらデザインハイライトを入れることで、ヘアスタイルに陰影をつけてより立体的に見せたり、小顔効果を発揮できたり、今まで無理だと思っていたヘアデザインができたり、白髪染めしながらもヘアスタイルを楽しめる施術です。
基本的にはハイライトカラーと同時にローライトカラーを施術していく工程になります。
ハイライト=太いメッシュ
なんて思われている方もまだまだたくさんいると思いますが、しっかりとデザインを考えナチュラルに仕上げるととってもオシャレに見えます。
3、白髪ぼかしハイライトで白髪が染まる理由は?
先ほども話したように白髪ぼかしハイライトは白髪染めは使いません。では何故白髪が染まるのか? 実は明確に言うと白髪染めを使わないので白髪は染まりません。『白髪が目立たなくなるように』染めるイメージです。でも実際見てみると白髪が染まっているように見えます。これが白髪ぼかしハイライトで染めた特徴です。
通常のハイライトとは違い、白髪ぼかしハイライトの場合『根元からかなり細かく』入れます。更には白髪の量や生え方等に合わせて入れていきます。この工程で白髪以外の部分を細かく明るくし『白髪の仲間』を作ります。その仲間を作った後に再度カラーを被せます。
こうする事により元々ある白髪と馴染みまるで白髪が染まったような仕上がりになります。この為白髪染めを全く使わないので希望の明るさで白髪を目立たなくする事ができるのです!
4、白髪が染まらないのにちゃんと白髪が隠れるのか?
おそらく白髪ぼかしハイライトをやってみたいけど、心配してる方が多いのがこれです。 白髪ぼかしは白髪染めを使わないので白髪はしっかり染まりません。と言うより、しっかり染めません。 これは明るくする為しっかり染めない目的もあるのですが【伸びて来た時に気になりづらくなる】為にやんわり染めている目的もあるのです。 白髪染めは白髪をしっかり染めます。その為伸びて来ると、白髪の部分と伸びてきた部分が『くっきり』分かれます。 その結果伸びてくると気になってまた白髪染めをする、と言うループにどうしてもなってしまいます。 一方白髪ぼかしハイライトの場合、根元から細かいハイライトを入れて白髪をボカすので、しっかり染めず『やんわり染めます』 その為、染まりあがりの状態からやんわりボカして染めているので伸びて来た時に白髪と馴染み、白髪染めをしている時よりも確実に気になりづらくなります。 白髪は1番明るい色なので伸びてくると根元が1番明るく毛先が暗い為気になるのですが、白髪ぼかしハイライトで染めると毛先もわりと明るめの色になります。
伸びてくると根元の白髪とグラデーションのような感じになり白髪染めで染めている時よりも気にならなくなると言う効果があるのです。 これが白髪ぼかしで染めると、伸びてきても気になりづらい理由です。
5、白髪ぼかしハイライトカラーのメリット
①白髪を活かしたハイライトカラーで若々しく見える
白髪ぼかしハイライトカラーは白髪に馴染むように明るいカラー施術をしていきます。 そうすることで顔まわりの血色が良く見え、明るく若々しい印象に。
普通の白髪染めは暗く重たく見えがちななカラーが多いのででハイライトカラーをする事でイメチェンにもなり幅広くカラーを楽しめます。
②白髪を活かしてデザイン性も楽しめるハイライトカラーで洗練された印象に
白髪ぼかしハイライトカラーは白髪をぼかすのはもちろん デザインも楽しめます。
ハイライトカラーを太めに入れたり、細かく入れたり、色を使い分けたりすることで透明感や立体感を出せるのでお客様の魅力を最大限に引き出し、理想のカラーやスタイルに近づけます。
③根本の白髪が気にならない!染める頻度が少なくなる
白髪がすぐ伸びて1ヶ月以内には美容室に白髪染めに行ってる…そんな方も多いと思います。 白髪ぼかしハイライトカラーをやることで1ヶ月で気になってた根本の白髪が約2ヶ月ほどスパンが長くなる傾向があります。
頻度の多くなる従来の白髪染めに疲れたら、白髪ぼかしハイライトカラーにしてみるのもおすすめです。
④白髪染め特有の赤茶っぽさがなくなる
白髪染めをやるとどうしても暗く染めるので赤茶っぽい色がベースのカラーになってしまいます。 白髪ぼかしカラーは幅広くカラーの色を選べてしかも透明感も出せるので欧米人のようなベージュやアッシュカラーも簡単に演出できます。
お客様の要望に合わせてベテランのスタッフがベストなハイライトカラーをご案内しますのでお気軽にご相談ください。
⑤顔まわりやつむじの白髪が気にならなくなる
一番気になる顔まわりの白髪や頭頂部のつむじ周りに集中的に白髪ぼかしハイライトカラーを施術することもできます。 そうすることで自然とハイライトと白髪がなじみます。
お悩みの部分に合わせてハイライトのバランスも調整できますのでぜひご相談ください。
6、白髪ぼかしハイライトカラーのデメリット
・ブリーチを使う為、多少なりともダメージがある ・職場で髪を明るくできない方には向かない ・色落ちが白髪染めに比べると早い
白髪ぼかしハイライトは『髪を明るくして白髪を目立たなくする』技術です。その為、髪色を明るくできない方、明るくしたくない方は通常の白髪染めをオススメしています。 明るくする色味の為、白髪染めに比べると色落ちは早く感じますが、その退色の過程をお楽しみできると言う点もあります。 ダメージに関しては決してゼロではないですが、今はケアブリーチやケアカラーと言った『できるだけダメージさせないようにできる』商材が多数揃っています。かなり髪の負担が少なく済み、白髪ぼかしハイライトはかなり細かくいれるハイライトの為、ブリーチ施術で1番傷まないカラーと思っていただだいて大丈夫です。 その後のカラー施術の際に行うトリートメントやホームケア等で解消する事も可能です。
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7、まとめ いかがでしたでしょうか?何となくどんな施術か分かっていただけたでしょうか?
今回は白髪ぼかしハイライトのご紹介でしたが、決して白髪染めが悪いと言う訳ではございません。むしろ人によっては白髪染めの方がオススメな場合もあります。
白髪染めか白髪ぼかしハイライトか?お客様の生活環境やご希望のデザインによってどちらが適しているかは変わっていきます。
それぞれメリット、デメリットがあるので、それらを踏まえた上で白髪ぼかしハイライトにチャレンジしてみると良いと思います。 白髪ぼかしハイライトは今まで白髪染めで出来なかった色が叶えられます!