ショートヘアー50代大人女性におすすめ【2023秋襟足スッキリショート】ヘアカタ15選|青山・表参道の【ショートヘア・ショートボブ)】が得意な小さな隠れ家美容室NATSUYA(美容院)｜ブログ

こんにちは。

ショートカットが得意な表参道の隠れ家サロンNATSUYAのスタイリスト田野です。

まだ暑さが厳しい残暑も終わり、そろそろ秋ショートにチェンジしたい方も多いかと思います。

ただトレンドのファッションに合うショートヘアって？

自分に似合うショートってあるのかな？

なかなか1人じゃ決められないですよね。

うねりやくせ毛をいかしたカットやボリューム不足には部分パーマでふんわり、など髪悩みも解決！

ヘアスタイル選びの参考にぜひしていただきたい、50代におすすめしたい最新襟足スッキリショートヘアスタイル15選をご紹介いたします。

私たちNATSUYAは髪の乾かし方や、スタイリングの方法などアフターサービスにも特化したショートヘアのプロ集団です。

これまで2万人以上のあらゆる髪質や骨格のショートヘアのお客様を担当してきました。

ご自宅でも簡単にできるヘアセットの方法などもぜひご相談ください。

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①50代お客さまの口コミ

②50代女性キレイなショートヘアを作るための3つのポイント

1、顔周りの似合わせ

ショートが似合ってるかどうかはここが重要です。

小顔に見せるポイントでもあります。

2、後頭部の丸み

絶壁さんや直毛さんでも美しいフォルムに見せるには丸みをどう作るかがポイントです。

3、カットのライン

左右の長さやカットラインがガタガタだとまとまらず扱いづらいです。

頭の形によっては左右のバランスを変えることはありますが、仕上がりが揃ってなかったらキレイには見えませんよね？

この３つがすごく大事だと思っています。

頭の形やクセの具合がパーフェクトな人なんてそうはいません。

可愛いく、オシャレにカッコよく魅せるには技術力も必要です。

③50代にオススメ襟足スッキリショートヘア15選

お客さんからオーダーが多かったりするショートヘアを

【ショートヘア〜ベリーショート】まで15スタイル紹介させて頂きますので、

皆さんが美容師にイメージを伝えたい時などに使ってもらえたら嬉しいなと思います

1、部分パーマでダメージ最小限に前髪ふんわりショート

50代の髪のボリューム出しにパーマが効くことは知っているけれど、髪ダメージの心配やカラーリングとの両立など悩みは尽きない。

そこで提案するのが前髪だけのパーマ。

やさしい薬剤で毛先を曲げる程度にゆるくかけているので、ダメージが少なく“おばさんパーマ”になる心配もなし。

フロントがふんわりすることで、全体の印象までボリュームアップしてみせるお得なテクニックだ。

メリハリの演出はもちろん、寂しく見えがちなショートスタイルにも華やかさをプラスできるので、プチチェンジにもおすすめ。

2、顔まわりのうねりを解消！三角前髪ショート

アラフィフ世代に頻出する前髪のうねり悩み。

髪はボリュームが少ないほどうねりやすいので、前髪バランスを少し重めに設定。

さらにフォルムは底辺広めの二等辺三角形に。

この前髪ならうねりカバーはもちろん、サイドに流しやすいのでこめかみのぱっくり割れも隠せるメリットが。

3、うねり髪を生かした若々しいショートボブ

髪が細くなりエイジング毛になってうねりが目立つなら、思いきってうねる部分をカットし、ショートボブでヘルシーな質感に調整を。

グラデーションカットでひし形フォルムに設定することで髪のツヤをキープ。

柔らかな前髪や顔まわり、エッジを抑えた後頭部で優しい雰囲気に。

4、女性らしいやわらかい印象ショートボブ

くせ毛とねこっ毛があいまって、レングスが長くなるほど張りつくようにぺたっと見える髪質。

この場合はひし形ショートボブにカットし、メリハリ調整をしやすくして。

内側を短く、表面に長さを残したグラデーションカットなので、セルフスタイリングでもふんわり感を演出しやすい。

短くても大人の女性らしいやわらかさをキープできるうれしいスタイル。

5、軽やかな大人の“ハンサムショート“

ショートなのに重さがあり、もさっと見えてしまうのがお悩みの50代の大人女性も多いです。

その原因は、前髪の幅が狭くハチまわりのボリュームを強調していたことと、襟足部分の重さにあった。

そこで前髪の量を少し増やし、ラウンド状にカットし横幅も出す。

後頭部はあえてすっきりカットし、ウエイトを上げた。全体的にコンパクトな印象の女性らしい“ハンサムショート”にすることでトレンド感が手に入り、硬い髪質もやわらかな雰囲気に変換！

6、グラデーションカット＆パーマで華やかショート

ショートが老ける＆寂しく見える、その一因は丸みや華やかさが足りず、さっぱりとした印象になってしまうから。

フロントのフォルムはマッシュラインで、サイド＆バックは美しい丸みを演出するべくグラデーションカットとパーマを活用し、柔らかさとメリハリのあるショートのデザインに。

カットでボリューム感を出せるように仕込んでいるので、ブローorカーラーでセットすれば理想のふんわりスタイルが堪能できます。

7、前髪ありのすっきり「こなれハンサムショート」

ストレートのハンサムショートは、おしゃれな人からの人気が継続中。

モードな印象で服映えするけれど、フロントが寂しく見えるのも心配。

そこでおすすめするのが、前髪の中央に薄め×短めのミニバングを作ること。

短め前髪が個性的になりすぎないよう、サイドへラウンドするマッシュラインでつなげるのがポイント。

ショートのフォルムはあえて丸みをつくらずシャープに、かっこよく。

フロントで柔らかさや華やかさをプラスし、バランス調整を。

8、前髪ありのマッシュフォルム洗練ショート

前髪ありのマッシュショートは、それだけでちょっとモードでおしゃれな雰囲気に。

強い印象にしすぎないコツは前髪に抜けをつくり、くずすこと。

直毛ならゆるいパーマをプラスして、毛束にニュアンスを演出するのがおすすめ。

9、丸みを出すグラデーションカットで柔らかい印象

硬くて動きにくい髪質は、長さを残すと重く見えがち。

グラデーションという自然な丸みを出すカットで、秋らしい短めフォルムに。

耳まわりを囲むように短くしているのもポイント。まとまりと軽さを両立させるのでセットも簡単。

10、襟足すっきり＆ゆるく巻いてフェミニン仕上げ

襟足すっきりのショートは、立体的なフォルムでスタイルアップが得意。

表面の髪や前髪を長めに残すことで、短くてもフェミニンな印象に。

動かせる長さがあるので、ゆるく巻いたり、丸みフォルムとも好相性。

11、今どき束感×パーマで軽やかショート

多毛の場合、涼しげな印象の束感スタイリングがしにくいのが難点。

そこで長めショートボブにカットし、表面にスパイラルパーマをプラス。

タテに落ちるカールの動きがあることで、オイルなどをつければ、すぐにおしゃれな束感ショートが完成。

12、空気感カットで軽やかなショート

扱いやすさと華やかさを両立できるマッシュショート。

襟足ともみあげの毛先を先細りフォルムにしているのもフェミニンさの秘密。

だがやわらかい髪質でペタッとしやすいので、実はトップの内側に空気感を出すための短い毛束をつくっている。

“スプリング”の役割をする毛束を仕込んで、湿気の多い日でもエアリーなショートを楽しんで。

13、動くポイントを残した洗練マッシュショート

ショートは丸みがあるほうがフェミニン&つぶれにくいというメリットが。

全体はグラデーションカット、顔まわりはマッシュラインでとことん丸みを演出。そこへ頭頂部の毛束を引き出して、毛先の“角”をなくすような仕込みカットを。

こうすることで後頭部に落ちる表面の毛束に空気感が生まれて、自然なボリューム出しにつながる。

14、カットで作る「理想のショートボブ」

美フォルム＆立体感がありつつ抜け感もあり、キレイめなスタイルに。

カットベースは、グラデーションカットを施した丸みのあるショートボブ。

サイドを前下がりにカットしているので、かっこよさやカジュアル感を表現しやすいシルエットに。

立体感のポイントは後頭部、襟足は潔く短めに、レイヤーを低めに入れてボリュームゾーンを高めに設定。

このカットベースがあることで、簡単な耳かけスタイリングをすることできゅっと引き締まったメリハリ感が生まれる。

15、眉上の短め前髪が今っぽいベリーショート

ショートヘアを今っぽくアップデートするのにおすすめなのが眉上の短めバング。

おしゃれ感とすっきりとした印象を与えられる魅力的なスタイルだ。

この短めバングはやや深めからつくり、サイドにつながるようにラウンド状にカットしているのがポイント。

前髪が割れやすい、毛量が寂しくなってきた、フロントがうねりやすいというアラフィー世代の髪悩みをカバーできる。

髪悩みを気にせず、トレンドスタイルを堪能したい人はぜひチャレンジを。

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④まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回はオシャレに差がつく、50代におすすめする垢抜け秋ショートヘアをご案内しました。

涼しくなってきた今だからこそ、お洋服が重たくなってくるので襟足スッキリのショートスタイルがより映えます！

ぜひ皆さんも挑戦してみてください。