40代50代におすすめ【大人かっこいいショート】若見えとかっこいいを叶えるポイントとは
2024/03/29
こんにちは。
ショートカットが得意な表参道の隠れ家サロンNATSUYAのスタイリスト國分です。
髪や肌など年齢が気になりがちな40代50代。
大人かっこいいショートヘアにして、若々しい自分でいたいと思う方も多いのではないでしょうか？
そこで今回は、若見えとかっこいいを叶える40代50代のショートヘアのポイントを解説します。
ショートヘアの種類別にヘアカタログも豊富にご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
私たちNATSUYAは髪の乾かし方や、スタイリングの方法などアフターサービスにも特化したショートヘアのプロ集団です。
これまで2万人以上のあらゆる髪質や骨格のショートヘアのお客様を担当してきました。
ご自宅でも簡単にできるヘアセットの方法などもぜひご相談ください。
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①お客さまの口コミ
②若々しくてかっこいいを叶えるショートヘアの魅力って？
ショートヘアは、一般的に毛先があごのラインまでのレングスを指します。
ハンサムショートやマッシュショートなど幅広い種類があり、可愛いからかっこいいまで多彩な雰囲気を演出できるんです！
この記事では、年齢を重ねても若々しくかっこよくありたい40代50代女性に向けて、ショートヘアの魅力を解説します。
ショートヘアの魅力は、イキイキとした印象に見せられることです。
顔周りの髪がすっきりしているため、顔全体が明るく見えやすく、活動的でかっこいい女性に近づけます。
また年齢を重ねると、どうしても髪のハリ・コシが失われやすく疲れた印象に見えやすいことも。
ショートヘアは髪にボリュームを出しやすいため、若見えが期待できます。
そのため、ハツラツとしたかっこいい自分でありたい方にとって、ショートヘアはうってつけです。
③40代50代を若々しく見せるショートヘアのポイント
ショートヘアに挑戦したいと思っても、フェイスラインのたるみや髪のパサつきなど抱える悩みが増え「髪型選びが難しい」と感じる方も多いのではないでしょうか？
せっかくショートヘアにするなら、自然に若々しく見られたいですよね。
ここでは、若見えを叶えるショートヘアのポイントを3つご紹介します。
ポイント1：トップにボリュームを出す
1つ目のポイントは、トップをふんわりさせることです。
トップを髪の根元から立ち上げると、華やかでフレッシュな印象をゲットできます。
反対に、トップの髪がぺたんと潰れていると、疲れたように見えてしまいます。
具体的には、レイヤーカットやパーマで取り入れるのがおすすめです！
髪に空気を含ませるような仕上がりで、トップにボリュームも出やすくなります。
なお、ボリュームを出す時は自然なふんわり感が大切です。
トップにボリュームを足しすぎると、髪型が浮いているように見え、不自然な印象に。
顔の形に合うボリューム感を意識しましょう。
例えば、面長さんがトップの髪を立ち上げすぎると、縦長感が強調されてしまいます。
ポイント2：分け目が目立たないようにする
2つ目のポイントは、分け目を目立たせないことです。
髪の分け目がぱっくり割れると、ボリュームがなくぺたんとした印象になります。
顔が大きく見えやすくなるので、注意が必要です。
分け目をカバーするには、なるべく頭頂部から前髪を作るのがひとつの手です。
ベリーショートといった、分け目が目立ちにくい髪型に挑戦するのも良いでしょう。
また、日頃のスタイリングでも分け目を目立たせない工夫ができます。
分け目の根元を水で濡らして、ドライヤーを当てると、髪がふんわりと立ち上がり、分け目が目立ちにくくなります。
思い切っていつもと逆に髪を流したり、ジグザグに髪を分けたりするのも効果的です。
ポイント3：適度に軽さを出す
3つ目のポイントは、髪に程よい軽さを出すことです。
抜け感や透明感が出て、垢抜けた印象をゲットできます。
特に顔周りのデザインが重たいと、暗く老けた印象に見えやすいです。
軽さを出す時は、ボリューム感とのバランスが大切。
毛量を少なくしすぎてしまい、ボリュームダウンに繋がらないように注意しましょう。
レイヤーカットやパーマは、髪に動きが出て、軽やかに仕上がります。
スタイリング剤で毛束を作るのも、抜け感を出すテクニックのひとつです。
④40代50代をかっこよく見せるショートヘアのポイント
「いつまでもハツラツと若々しくありたい」という方は、ヘアスタイルにかっこいい要素を加えましょう。
とは言え、ヘアスタイルにおけるかっこいい要素が分からないと思う方も多いはず。
ここでは、50代のショートヘアをかっこよく見せるポイントを3つご紹介します。
ポイント1：シルエットに丸みをつけすぎない
シルエットは、丸みをつけすぎないのがポイントです。
曲線の要素が多すぎると、幼い印象が強くなり、アンバランスな仕上がりになる傾向があります。
50代女性のショートヘアは、メリハリのあるシルエットを意識しましょう。
例えば、後頭部に丸みをつけたら、襟足はすっきりカットするのがおすすめです。
曲線と直線をミックスさせると、品良く洗練されたヘアスタイルに仕上がります。
ポイント2：合わせる前髪にこだわる
前髪の長さや有無は、ヘアスタイルの印象を大きく左右します。
かっこよく見せたい時は、前髪なしがおすすめです。
前髪があると可愛らしく、前髪なしだとクールに仕上がる傾向があるためです。
前髪を作りたい場合も、長めにすると大人っぽく仕上がります。
目にかかるギリギリのラインにすると、アンニュイな雰囲気をまとえますよ！
ポイント3：合わせる髪色にこだわる
前髪の長さだけでなく、髪色も全体の印象を大きく変えるため、こだわりたいポイントです。
室内でも色味を感じられる、少し明るめのカラーを選びましょう。
具体的には、8～9トーンの明るさが目安です。派手にしたくないからと暗すぎる髪色を選ぶと、肌がくすんでしまうことがあります。
明るめの髪色は、ヘアスタイルに軽やかさや動きも出せるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
⑤【40代50代向けかっこいいショートヘア】前髪あり
可愛くなりがちな、前髪ありのショートヘア。
前髪を作りたい時は、目にかかるギリギリのラインにするのがおすすめです。
目元の印象を強調でき、ミステリアスなかっこいい雰囲気をプラスできます。
ぱっつん前髪は、若作りしている感じが出てしまうので避けるのが無難です。
前髪は束感を意識して、適度な軽さと抜け感を出しましょう。
1、明るく爽やかな若見えショート
丸みのあるショートに、明るめのブラウンで爽やかに仕上げたショートヘアです。
前髪は上まぶたギリギリのラインに作って、大人っぽさを加えています。
直毛の方は、毛先をワンカールさせる程度のパーマをかけると、楽にスタイリングできます◎
2、キリッと引き締まった印象の前髪ありショート
長めの前髪と暗めのトーンがかっこいいショートヘアです。
前髪からサイドにかけて自然な毛流れを作ることで、小顔効果が期待できます！
髪色を暗くする場合は、前髪に束感を出して、抜け感を加えましょう。
3、メリハリをつけて美人見えスタイルに
ボブらしい丸みはしっかりありつつ、襟足はすっきり仕上げたメリハリショートボブ。
前髪は目にかかるくらいの長さに仕上げて、色っぽさも感じられます。
比較的髪に長さを残しているため、ショート初心者でも挑戦しやすいですよ！
⑥【50代向けかっこいいショートヘア】前髪なし
前髪なしのショートヘアは、かっこよく見せたい50代女性にはぴったりです。
さらにおしゃれに仕上げるには、曲線的な要素を取り入れるのがコツ。
ヘアスタイル全体が直線的なシルエットだと、メンズライクに寄りすぎてしまいます。
後頭部に丸みを出したり、ゆるめのパーマをかけたりすると、大人女性の余裕を感じさせる上品なスタイルが完成します！
4、毛流れの美しさが際立つ上品ショート
ナチュラルなパーマで、自然な毛流れを作ったスタイルです。
分け目を変えて片側に寄せるようにかき上げると、さらにかっこよく仕上がります。
トップにふんわり感も出るため、若々しい印象も演出できますよ！
5、横から見てもかっこいい美シルエット
後頭部の丸みと、透けるような髪色が美しいショートヘア。
前髪の毛先はそのままにせず、軽く流すようにヘアアイロンを通すだけで、横から見ても美しく仕上がります。
ワックスを使い、艶やかなスタイリングを意識すると、髪が若々しく見えます！
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⑦まとめ
年齢が気になりがちな40代50代は、ショートヘアで若々しくかっこいい自分でいたいという願いを叶えましょう。
シルエットや髪色、スタイリングなどポイントを押さえることで、ショートでも大人女性らしい品の良さを活かすことができますよ！
ぜひ今回ご紹介したヘアカタログから、理想の仕上がりに近いものを見つけてくださいね。
なお、自分に似合うショートヘアに仕上げるには、骨格や髪質合ったスタイルを取り入れることも大切です。
どれが似合うのか分からないという方は、サロンで美容師さんに相談しながら、挑戦したいスタイルを見つけましょう。
NATSUYA
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