40代50代大人女性にオススメ☆最新若見え白髪ぼかしカラー
2023/03/17
火曜日
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NATSUYA(ナツヤ)青山・表参道にある美容院(美容室)>カラー>40代50代大人女性にオススメ☆最新若見え白髪ぼかしカラー
2023/03/17
こんにちは。
ショートカットが得意な表参道の隠れ家サロンNATSUYAのスタイリスト田野です。
今回は40代・50代大人女性でもおしゃれに!【若見え】最新おすすめヘアカラーをご紹介していきます。
年齢を重ねていくと髪の大きな悩みの1つに【白髪】というワードが上がってくるかと思います。
「白髪が生えてきたら、暗く白髪染めするしかないのかな…」とお思いの方も多いかと思います。
しかしみなさん【白髪ぼかしハイライト】【脱白髪染め】と言うワードは聞いた事がありますか?
実は最近CMやSNS等で密かに話題になっているんです。
『聞いた事ある!』
『私もやってみたい!』
『それって白髪がちゃんと染まるの?』
等疑問に思うことも沢山あると思います。
今回は最新若見えヘアカラー【白髪ぼかしカラー】について、デザインカラーやハイトーンカラーが得意な國分が解説させていただきます!
私たちNATSUYAは髪の乾かし方や、スタイリングの方法などアフターサービスにも特化したショートヘアのプロ集団です。
これまで2万人以上のあらゆる髪質や骨格のショートヘアのお客様を担当してきました。
ご自宅でも簡単にできるヘアセットの方法などもぜひご相談ください。
これはその名の通り『白髪をボカす為』に入れるハイライトの事をいいます。
『脱白髪染め』とも呼ばれています。
通常の白髪染めとは違い白髪を『染める』のではなく『ボカして』目立たなくするのがこの白髪ぼかしハイライトの大きな特徴です。
白髪を染めるカラーではないので白髪染めではなくオシャレ染めを使って染めていきます。
その為、白髪染めとは違い明るい色にする事ができます。
むしろ髪を明るくする事で白髪と馴染み、伸びてきても気になりづらくなるのが白髪ぼかしハイライトの特徴です。
『白髪は気になるけど髪を明るくしたい』でも美容師さんに伝えると『明るいと白髪が染まりません』と言われて希望の明るさにならなかった…と言う経験はありませんか?
白髪ぼかしハイライトは、気になる白髪をカバーしつつ、希望の明るさにする事ができる新技術なのです!!
先ほども書いたように白髪ぼかしハイライトは白髪染めは使いません。
では何故白髪が染まるのか?
実は明確に言うと白髪染めを使わないので白髪は染まりません。
『白髪が目立たなくなるように』染めるイメージです。
でも実際見てみると白髪が染まっているように見えます。
これが白髪ぼかしハイライトで染めた特徴です。
通常のハイライトとは違い白髪ぼかしハイライトの場合『根元からかなり細かく』入れます。
更には白髪の量や生え方等に合わせて入れていきます。
この工程で白髪以外の部分を細かく明るくし『白髪の仲間』を作ります。
その仲間を作った後に再度カラーを被せます。
こうする事により元々ある白髪と馴染みまるで白髪が染まったような仕上がりになります。
この為白髪染めを全く使わないので希望の明るさで白髪を目立たなくする事ができるのです!
おそらく白髪ぼかしハイライトをやってみたいけど、心配してる方が多いのがこれです。
白髪ぼかしは白髪染めを使わないので白髪はしっかり染まりません。
と言うより、しっかり染めません。
これは明るくする為しっかり染めない目的もあるのですが【伸びて来た時に気になりづらくなる】為にやんわり染めている目的もあるのです。
白髪染めは白髪をしっかり染めます。
その為伸びて来ると白髪の部分と伸びてきた部分が『くっきり』分かれます。
その結果伸びてくると気になってまた白髪染めをすると言うループにどうしてもなってしまいます。
一方白髪ぼかしハイライトの場合根元から細かいハイライトを入れて白髪をボカすので、しっかり染めず『やんわり染めます』
その為、染まりあがりの状態からやんわりボカして染めているので伸びて来た時に白髪と馴染み白髪染めをしている時よりも確実に気になりづらくなります。
白髪は1番明るい色なので伸びてくると根元が1番明るく、毛先が暗い為気になるのですが白髪ぼかしハイライトで染めると毛先もわりと明るめの色になります。
伸びてくると根元の白髪とグラデーションのような感じになり白髪染めで染めている時よりも気にならなくなると言う効果があるのです。
これが白髪ぼかしで染めると、伸びてきても気になりづらい理由です。
ご来店の際の髪色が8トーン以上の明るさであれば問題なく施術できます。
7トーン以下の暗い色で染まっている状態ですと1回の施術では希望の明るさにならない可能性もあります。
(地毛で暗い分には問題ありません)
理由は黒染めをすると明るくなりづらいのと同じで、白髪染めの染料が残っていると明るくなりづらい為です。
その場合は
・後日またハイライトを入れて時間をかけて徐々に明るくしていく方法。
・ハイライトではなく1度全体にブリーチや脱染剤を使い、暗くなっている染料をできるだけ取り除く方法。
等があります。
その場合は髪に負担もかかってくるのでデザインとご希望のお色をしっかりカウンセリングした上で、お客様に1番合った方法をご提案致します。
まずはご相談下さい!
通常のハイライトはハイライト部分を目立たせるように入れるのが一般的です。
勿論デザインによって様々ですがせっかく入れるのですから、ハイライトを入れた部分がしっかりデザインとして分かった方が素敵なのでそうする事が多いです。
一方白髪ぼかしハイライトは白髪と馴染ませるようにする為、ハッキリと目立ちすぎないように入れる事が多いです。
勿論デザインとして太くハッキリ入れる事もできますが、Natsuyaの場合は初回は白髪を目立たなくする為に細く細かく入れて馴染ませメインのハイライトを入れます。
2度目のハイライトを入れる時は、ご希望に合わせて太めに入れたりしてデザインを作るように入れます。
このように白髪と馴染ませる事を第一の目的としたハイライトの入れ方が、通常のハイライトと白髪ぼかしハイライトとの大きな違いです。
白髪ぼかしハイライトは実は毎回やる必要はありません。
白髪の量や周期にもよりますが2回か3回に1回のペースで入れるくらいが一般的です。
例えば
初回に白髪ぼかしハイライトをした場合
↓
1.5ヶ月後 オンカラーのみ
↓
1.5ヶ月後 オンカラーのみ
1.5ヶ月後 白髪ぼかしハイライト
と言うような感じのペースが理想です。
ただし暗めな白髪染めでずっとカラーを続けていた方などは明るくなりづらい為、希望の色味によっては2回目も続けてハイライトを入れる必要がある場合もあります。
ベースの色がある程度の明るさになってくれば白髪ぼかししやすい髪がほぼ完成と思って下さい。
いかがでしたでしょうか?
何となくどんな施術か分かっていただけたでしょうか?
今回は白髪ぼかしハイライトのご紹介でしたが決して白髪染めが悪いと言う訳ではありません。
むしろ人によっては白髪染めの方がオススメな場合もあります。
白髪染めか白髪ぼかしハイライトか?
お客様の生活環境やご希望のデザインによってどちらが適しているかは変わっていきます。
それぞれメリット、デメリットがあるのでそれらを踏まえた上で白髪ぼかしハイライトにチャレンジしてみると良いと思います。
白髪ぼかしハイライトは今まで白髪染めで出来なかった色が叶えられます。
ファッション性の高い明るいカラーでデザインカラー、赤みのないグレージュ系カラーなどにしたい人にもオススメです。
白髪ぼかしハイライト用のクーポンもご用意しましたので、表参道駅、南青山周辺で白髪ぼかしハイライトをお探しの方は是非1度担当させて下さい!
皆様のご予約をお待ちしております!!
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私は一番に大切にしているのはカウンセリングです。
様々な髪質や、骨格のショートヘア の方を8000人以上担当させていただきました。
その経験を生かし、一人一人に合わせた日常生活でお手入れのしやすく再現性のあるショートヘアを心掛けています。カットはもちろん、カラーも時間差をつけて塗っていくため伸びても根本が目立ちにくくオススメです。
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自分に似合うショートヘアにお困りの方は、是非一度ご相談ください。
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