ショートヘアー40代女性のためのショートヘア指南♡生え癖や襟足の悩みを解決する方法|青山・表参道の【ショートヘア・ショートボブ)】が得意な小さな隠れ家美容室NATSUYA(美容院)｜ブログ

こんにちは。ショートカットが得意な表参道の隠れ家サロンNATSUYAのトップスタイリスト田野です。
今回はショートヘアのカット解説です。
襟足が浮いて思ったショートヘアにならない。 １ヶ月経つとすぐにショートヘアが崩れてしまう。そんな方必見です！
私たちNATSUYAは髪の乾かし方や、スタイリングの方法などアフターサービスにも特化したショートヘアのプロ集団です。
これまで2万人以上のあらゆる髪質や骨格のショートヘアのお客様を担当してきました。 ご自宅でも簡単にできるヘアセットの方法などもぜひご相談ください。
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1 浮く襟足はショートヘアに向いていない？
襟足に浮く生えぐせがあるからショートヘアにはできない。
そんなふうに思っている方意外と多いのですが、実はそんなことないんです。
襟足が浮くからショートヘアを諦めていた方はぜひこのコラムでご紹介する点を確認しつつショートヘアにチャレンジしてみてくださいね。
2 浮きづらいショートヘアってなに？
①襟足は短め。 しかし、束感を出して首に沿わせやすい程度の長さを残す。
もしくは襟足が見えないほど刈り上げてしまう。 （刈り上げしてしまうと、伸びてきた時にまた襟足が目立つ可能性大です。）
②襟足に重さを残さない 襟足の浮き癖にお困りの方は、襟足に重さが残っていたり 刈り上げられて、その時の断面が伸びてきてしまっていたり。
襟足の浮いている部分が重い場合は襟足が塊のまま、浮きます。
そうならないためにも、襟足に軽さを出していくことが大切になります。
③後頭部のトップの長さも残し気味に トップに段を強く入れすぎず、少し長さを残します。
ショートボブのような形で、丸みをつけていきます。 そうすることで、上の重みで襟足が浮きづらくなります。
ベリーショートやウルフショートのようなハイレイヤーはあまりおすすめできません。
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3 お客様の口コミ
4 襟足が浮きやすくてもOK☆ショートヘア
今回のモデルさんの理想ショートヘア ①小顔に見える ②浮いてしまう襟足を綺麗に見せる ③保ちががいいショートヘア
①保ちがよく小顔に見えるショートヘア 前回のカットから1ヶ月経ったというモデルさん
すぐにショートヘアのバランスが崩れるが気になるそうです。
顔まりに軽さを♡フェイスラインは短すぎないのがGOOD 少し重さが残りすぎていたので、少し軽めに変化させます。
小顔に見せたい場合、どこに高さが欲しいかが大事。
頬のラインが気になる場合は、あまりフェイスラインを切りすぎずに軽さで調整していきます。 ショートヘアは１〜2ヶ月でバランスが崩れやすいスタイル。
しかし、軽さを入れ、表面に少しのレイヤーで動きを出すことで少しでも保ちがよくなるショートヘアになります。
②浮き襟足でもかわいいショートヘア このように内側の襟足がぽっこり浮いてしまっています。
ショートヘアは横顔、後ろ姿も可愛くありたいですよね。
浮く襟足はぶっつりと切るのは❌軽さで調整
このような浮いてしまう襟足は重さを残すのは❌
軽さを出しつつ、襟足をコントロールしていきましょう。 がつっと切ってしまうの気をつけてください。
5 襟足が浮いてしまってもかわいいショートヘアになれる♡
襟足が浮いてしまう方でもかわいいショートヘアになれます☆ しかし、難易度の高いショートカットになるので、【襟足が浮名すくて困っている】など一言添えて美容師さんに相談すといいと思います☆

こんにちは。 ショートカットが得意な表参道の隠れ家サロンNATSUYAのスタイリスト原です。
NATSUYAにはショートヘアを得意とするスタイリストが多数在籍しております。 これまで2万人以上のあらゆる髪質や骨格のお客様を担当してきました。髪の乾かし方や、スタイリングの方法などアフターサービスも充実しています。是非一度お任せください♪
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１．ショートボブでも雰囲気変えてみたい
ショートボブはロングやボブに比べて髪の毛が短い分、ヘアアレンジの幅が少ないと思われがち。
ですが、コテやアイロンで巻き方を変えれば、その幅は一気に広がります！ また、柔らかい印象を与える巻き髪は可愛さも倍増。
とはいえ、初心者の人は髪が短いゆえにうまくできるか不安に感じる人もいるかもしれません。
そこでコテやアイロンで簡単に出来るおすすめのスタイルをご紹介します。
ショートボブの巻き方をマスターして『可愛い』をもっと引き出しましょう♡
２．お客様の口コミ
３． 《ショートボブ》を可愛く巻くために必要なもの
コテやアイロンに慣れていない人は、髪を巻くときに必要なものを先に準備しておくようにしましょう。
巻くのをスムーズに進めることができたり、きれいなカールがつくれるようになったり、初心者さんには欠かせないお助けアイテムも。 ここではコテとアイロン以外に準備した方がいいものをご紹介します！
①巻く前のスタイリング剤
コテやアイロンは髪の毛に直に当たるため、髪が熱ダメージを受けて傷みやすくなります…。
きれいなカールをつくったりカールの持ちをよくするスタイリング剤や、ヘアケアの要素が含まれている商品も多くあるのでうまく活用しましょう！
②巻いた後のスタイリング剤
仕上げのスタイリング剤は束間や艶を出したり、巻いたカールをキープするために使われることがほとんどです。 オイルやバーム、ワックスやスプレーなどなりたいイメージや髪質に合わせて選ぶようにしましょう！
③ブロッキングするもの
慣れている人なら必要ないかもしれませんが、初心者さんや不器用な人はあらかじめクリップやピンなどで髪をブロッキングしておくと巻きやすいのでおすすめです。
しっかり分けとってから巻くことで、ムラなく綺麗に仕上がります♡
４．《コテ・ストレートアイロン》それぞれの特徴
コテにはいくつか太さの種類があり、作りたいカールの大きさ・髪の長さ・カールをつくる場所によって使う太さを変える必要があります。
またコテとは全く用途が違うストレートアイロンを巻きに使うこともできるので、それぞれの特徴を覚えておけば巻き髪アレンジの幅が広がりますよ♡
今回はショートボブの長さに合わせたアイロンとコテのサイズごとの特徴をご紹介します。
①ふんわりしたゆる巻きをつくるなら【32mm】
コテ部分が太いため、自然に大きめなカールが作れます。ゆるめのカールは柔らかい雰囲気になるので優しい印象が作れます。 少しだけ動きを出したい方におすすめです。
②初心者さんなら中間サイズで使いやすい【26mm】
巻き方次第で細かいカールも緩めのカールも両方作れるので使い勝手のよいサイズです。 ロングの方には少し細すぎるかもしれませんが、ショートボブの方にはおすすめの太さです。
また、前髪や顔まわりのニュアンスを出すために部分的に使うのもおすすめです！
③短い髪やサイドを巻くなら【19mm】
コテ自体が細くなるので細かいカールがつくれます。 しっかり動きが欲しい方におすすめ。
パーマをあてたようなスタイルが作りやすい太さです。
④オールマイティになんでも作れる【ストレートアイロン】
名前の通りストレートにするためのアイロンになりますが、使い方次第では内巻きや外ハネ、ウェーブ巻きなども可能です。
コテに比べると火傷の心配が少ないため、ショートボブなど髪が短めの方にはかなりおすすめのツールです。
５．巻き方別ヘアカタログ9選
ここまで綺麗に巻くためのコツを紹介してきましたが、 ここからは巻き方別におすすめのスタイルをご紹介していきます！
参考写真を見ながら巻くと上手くいきやすいですよ。 是非お気に入りのスタイルを真似してみてください♡
①前髪ありショートボブ×内巻き
ふんわりとした動きがかわいいスタイル。初心者さんでも簡単です。 おすすめのツール：３２mmコテ
②長め前髪ショートボブ×内巻き
ひし形を意識してスタイリング。バランスよく巻くと小顔効果も◎ おすすめのツール：２６mmコテ
③前髪なしショートボブ×外ハネ
外ハネの動きが可愛いスタイル。カジュアルな印象にしてくれます。 おすすめのツール：ストレートアイロン or ２６mmコテ
④前髪なしショートボブ×ミックス巻き 内巻きと外ハネがミックスされたスタイル。こなれ感が出てくれます。 おすすめのツール：ストレートアイロン or ２６mmコテ
⑤前髪ありショートボブ×ミックス巻き
しっかりと束感を出したスタイル。巻いたあとは硬めのワックスをつけるのがおすすめ。 おすすめのツール：１９mmコテ
⑥短め前髪ショートボブ×ウェーブ
くせ毛さんにもおすすめのスタイル。 元々の癖にカールを足すように巻いていくと可愛く仕上がります。 おすすめのツール：１９mmコテ or ２６mmコテ
⑦前髪ありショートボブ×ウェーブ 表面は内巻き、下は外ハネと巻きをミックスしたスタイル。 クリップなどで分けとってから巻くのがおすすめ。
おすすめのツール：ストレートアイロン or １９mmコテ
⑧前髪なしショートボブ×ウェーブ
しっかりとカールをつけたパーマ風のスタイル。 考えすぎずランダムにしっかり巻いてOK！ おすすめのツール：１９mmコテ
⑨前髪なしショートボブ×ウェーブ 毛先付近の細かいウェーブを作るためにアイロンの使用がおすすめ。 片方は耳掛けすることですっきりとした印象に。
おすすめのツール：ストレートアイロン
６．Ｑ＆Ａ
Ｑ．初心者だと何ミリのコテがおすすめ？
Ａ．初心者さんなら適度な太さがあり扱いやすい【32mm】がおすすめです。 自然なカールのある、ナチュラルなスタイリングができます。慣れてきたら少しずつコテの太さを細くしていくのがおすすめ！
Ｑ．外ハネするならコテとアイロンどっちがいい？
Ａ．外ハネを作るなら【アイロン】がおすすめ。髪を挟んで外側にクルッとクセをつけやすく、外ハネと内巻きのランダムなヘアアレンジも1つで幅広いスタイリングに対応できますよ。
７．まとめ
いかがでしたでしょうか？
【コテ・アイロン】と聞くと慣れていない方は難しいイメージを感じやすいかもしれませんが、しっかり準備をすれば意外と簡単に出来ちゃいます。
少し巻くだけでショートボブは一気に可愛くなります。 是非この記事を参考にしてワンランク上のスタイリングをしてみてください♡
NATSUYAではアットホームな空間で、納得のいくまでカウンセリングOK！髪の乾かし方や、スタイリングの方法などアフターサービスにも特化したショートヘアのプロ集団なので、アレンジ方法などもお気軽にご相談ください！