40代女性のやってはいけない髪型&ヘアケアとは?おばさんぽくならない若見えショートヘア
2023/01/20
火曜日
03-6447-1104
NATSUYA(ナツヤ)青山・表参道にある美容院(美容室)>ケア>40代女性のやってはいけない髪型&ヘアケアとは?おばさんぽくならない若見えショートヘア
2023/01/20
こんにちは。
ショートカットが得意な表参道の隠れ家サロンNATSUYAのスタイリスト田野です。
今回は40代女性がやってはいけない・おすすめしないNG集をご紹介させていただきます。
「これまでの髪型が似合わなくなった。」
「若づくりだと思われたくない。」
「老けて見えるか心配。」
そんな悩みを持つ大人女性に向けて、40代のやってはいけない髪型などについて美容師が解説します。
また40代の方はもちろん全世代に向けた、やってはいけないNGヘアケアもご紹介いたします
。
私たちNATSUYAは髪の乾かし方や、スタイリングの方法などアフターサービスにも特化したショートヘアのプロ集団です。
これまで2万人以上のあらゆる髪質や骨格のショートヘアのお客様を担当してきました。
ご自宅でも簡単にできるヘアセットの方法などもぜひご相談ください。
40代女性のやってはいけない髪型とは、以下の5つのポイントになります。
①トップのボリュームがないペタンコの髪型
②ぱっくりと分け目のつく髪型
③顔が大きく見えるストレートすぎる髪型
④白髪染めの落ちきった明るい髪型
⑤ダメージでパサついた質感の汚い髪型
これらのスタイルについて詳しくご説明していきます!
ボリュームのないトップがペタンコのヘアスタイルは、疲れてみえたり老けた印象を与えるのでNGです。
根元から立ち上がるボリュームのある髪型は、若々しい印象を与え、華やかに見えます。
ボリュームを出すための対策とポイント
★レイヤーを入れた髪型にする
★パーマをかける
★ヘアケアを丁寧にする
レイヤーカットを施すことでトップのふんわり感をだすことができます。
また、レイヤーカットと合わせてパーマをかけることで、スタイリングでの再現性を高め、自分でセットするのも簡単になります。
そして、髪が薄くなってきたという方には女性用の育毛剤やボリュームアップのスタイリング剤などの使用もおすすめします。
ぱっくり分け目をつけることで、
①顔が全面的にでる
②トップのボリュームがでない
というデメリットがあります。
分け目をしっかりとつけないような髪型を選んでいきましょう。
対策とポイント
分け目を真っ直ぐではなくコームの先などを使ってジグザグに分ける。
ドライヤーで乾かす時に、分け目とは逆サイドに髪を持ってくるようにして乾かしていく。
またレイヤーカットを入れた髪型にすることで、ぱっくりと分け目がつきにくくなります。
これは人によりますが、顔が全面的に前にでて見えるヘアスタイル、それがストレートショートです。
また、Iラインシルエットになることで、顔の大きさが強調されるので注意しましょう。
対策とポイント
直線すぎるストレートヘアではなく、コテもしくはパーマを活用して毛先をカールさせたり顔の丸みに合わせて軽く丸みを出す。
そしてレイヤーカットを施し、適度なボリュームを出す事で、小顔に見せることができます。
ヘアカラーや白髪染めの色が落ちた色、根元のプリン。
清潔さを無くし老けた印象を与えてしまいます。
対策とポイント
1ヶ月から1ヶ月半に一回くらいの周期で根本のリタッチカラーをしていきましょう。
最近は白髪を暗く染めるだけではなく、ファッションカラーでナチュラルに明るく染める方法や、ハイライトを使った白髪ぼかしなどいろいろな方法があります。
自分に合ったカラーリングで楽しみながら髪色を楽しんでいきましょう。
パーマやヘアカラー、白髪染めなどによるダメージでパサパサになったヘアスタイルは、清潔感がなく老けた印象に見えます。
紫外線や静電気でも髪はダメージを受けてしまいます。
対策とポイント
40代以降は白髪やエイジング毛(加齢による髪の乾燥・うねり)が原因で、髪がパサパサしてみえ、まとまりも悪くなります。
どんな長さのスタイルでも美容室でのトリートメント、自宅でのトリートメントは必須です。
またきちんとドヤイヤーで乾かすこともかなり重要なポイントとなります。
髪の老化や傷みを加速させてしまう、絶対にやってはいけないヘアケアがあるんです。
①熱いお湯はNG!
②シャンプーを直接付けるのはNG!
③すすぎが雑なのはNG!
④タオルドライの際、髪を擦るのはNG!
⑤タオルターバンの状態で放置するのはNG!
⑥乾かし過ぎもNG!
シャンプーや乾かす際にNG行為をしていないか、さっそくチェックを!
へアケアといえば、まずはシャンプー。
お風呂に入る際、寒い季節だから…とお湯の温度を熱めに設定していませんか?
熱過ぎるお湯は頭皮に刺激を与えてしまうし、キューティクルを傷めてしまう場合も。
乾燥も進めてしまうので、温度には気をつけてね。
髪や顔にあたる温度は35〜38℃くらいを目安にしましょう。
その分湯船でしっかり身体は温めてくださいね!
手に取ったシャンプーを直接髪にベトッと付けるのはNG!
直接付けると泡立たせるために不要に擦ってしまい、頭皮を傷付けてしまいがちです。
少しお湯を足し、手の平の上で空気を含ませるようにして泡立てましょう。
洗顔剤を泡立てるのと同じようなイメージで髪の毛も繊細に扱ってあげましょう。
コンディショナーやトリートメントを付けたら、きちんと流しましょう。
すすぎが足りないと、毛穴が詰まって頭皮が荒れる場合があります。
ちなみにトリートメントは髪全体に付ける必要はありません、半分から下だけでOKです。
また、髪が細く痩せて絡まるからといって、手や櫛で無理矢理梳かすと髪を傷付けてしまいます。
付けた後、何分か置いておくだけで自然にある程度ほぐれてきますよ。
タオルドライをする際に、髪を擦るようにして拭かないように!
タオルに髪を包んでポンポンと叩いてあげましょう。
ショートヘアの人は頭全体をタオルで包むようにして軽くポンポン叩いてあげる感じがいいでしょう。
タオルターバンをすると、髪を引っ張ってしまいがち。
着替えるあいだだけなら良いけど、タオルターバンをしたままのんびりとくつろぐのは止めましょう。
変な癖が髪について、まとまりにくくなってしまいます。
タオルターバンは自然乾燥と同じ状態です。
自然乾燥は雑菌が増えてフケや痒みの原因にもなりますよ。
少し湿り気が取れたらドライヤーでしっかり乾かしましょう!
自然乾燥はNGですが、反対にドライヤーを同じ箇所にばかり当ててしまうとオーバードライになる可能性も!
角度を変えながら、根元中心に乾かすよう心がけてください。
とくに後頭部は毛が集中するため、雑菌も溜まりやすくなるので、きちんと乾かしてあげてくださいね。
8割方乾いたら冷風を当ててあげるとキューティクルが整いますよ。
また、ヘアアイロンは濡れた髪には使わないようにしてください。
こうしたヘアケアは、髪が長いとどうしても大変になってしまいます。
さらに40代になると、たるみなどで重心が下がりがち。
ロングヘアだと尚更重心が下がって見えてしまいます。
長い髪にこだわらず、スッキリと美人見えするためにも、ボブやショートはオススメですよ。
頭頂部がペチャンコになってしまう、薄毛で悩んでいるという方は、思い切って短くする方がフンワリとしてボリュームも出ます。
NATSUYAでは最新若見えヘアカラーとして、脱・白髪染めハイライトを推奨しております。
是非興味のある方はこちらの記事もご覧ください。
若かった時は豊かで美しかった髪も年齢を重ねると抜け毛・薄毛が気になり、肌とともにツヤがなくなり、白髪が目立ち始めます。
毛先のパサつき、ツヤやハリ不足、増えてきた白髪…と、40代になるとさまざまなお悩みが出てきますよね。
だけど、それらのお悩みは自然なこと!
髪を健康的な状態で保つために、日々のケアを心がけることが大切です。
それらのお悩みを少しでも軽くするためにぜひご相談ください!
ショートヘアやショートボブ
ナチュラルで扱いやすい
けど、人と違ってオシャレなショートヘア…♡
メンズの方もお気軽にご予約下さい★
私は一番に大切にしているのはカウンセリングです。
様々な髪質や、骨格のショートヘア の方を8000人以上担当させていただきました。
その経験を生かし、一人一人に合わせた日常生活でお手入れのしやすく再現性のあるショートヘアを心掛けています。カットはもちろん、カラーも時間差をつけて塗っていくため伸びても根本が目立ちにくくオススメです。
乾かし方や、スタイリングの方法などのアフターフォローとなるコラムや、YouTubeも公開しております。
自分に似合うショートヘアにお困りの方は、是非一度ご相談ください。
インスタも毎日更新中です!
(前のアカウントが凍結してしまったので新しくなりました!)
お気軽にフォロー、いいねお待ちしております。
東京出身ママ美容師です☆
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ショートカットが得意な表参道の隠れ家サロンNATSUYAのスタイリスト田野です。
今回ご紹介する白髪ぼかしハイライトは『髪を明るくして白髪を目立たなくする』技術です。
白髪が気になるお客様に白髪に馴染むようにダメージレスブリーチでハイライトカラーを筋状に染めていき、白髪とハイライトがミックスされることで明るさ、透明感、柔らかさを引き出しつつ、白髪を目立ちにくくします。
特にショートボブなど短めのスタイルとの組み合わせは、ダメージも気になりにくくカットのメンテナンスと同じくらいのタイミングでカラーをすればいいので美容室へいくスケジュールが立てやすくなります。
カラー頻度を減らせるだけでなく、トレンドのハイライトでおしゃれな印象にもなります。 暗く染めずに“生かす”ことで、カラー頻度は平均2カ月に1回に。
無理なく白髪と付き合っていける白髪ぼかしハイライトカラーで新しいカラーを楽しんでみませんか?
私たちNATSUYAは髪の乾かし方や、スタイリングの方法などアフターサービスにも特化したショートヘアのプロ集団です。 これまで2万人以上のあらゆる髪質や骨格のショートヘアのお客様を担当してきました。 ご自宅でも簡単にできるヘアセットの方法などもぜひご相談ください。
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1、白髪ぼかしハイライトとは?
これはその名の通り『白髪をボカす為』に入れるハイライトの事をいいます。 『脱白髪染め』とも呼ばれています。通常の白髪染めとは違い白髪を『染める』のではなく『ボカして』目立たなくするのがこの白髪ぼかしハイライトの大きな特徴です。
白髪を染めるカラーではないので白髪染めではなくオシャレ染めを使って染めていきます。その為、白髪染めとは違い明るい色にする事ができます。むしろ髪を明るくする事で白髪と馴染み、伸びてきても気になりづらくなるのが白髪ぼかしハイライトの特徴です。
『白髪は気になるけど髪を明るくしたい』 でも美容師さんに伝えると『明るいと白髪が染まりません』と言われて、希望の明るさにならなかった…と言う経験はありませんか?白髪ぼかしハイライトは、気になる白髪をカバーしつつ、希望の明るさにする事ができる新技術なのです!!
2、白髪が増えて困っていることありませんか?
・白髪染めをしに美容室に行く頻度が多くて困ってる。 ・白髪染めで暗くなるカラーから抜け出したい、明るくしてみたい。 ・顔周りに白髪があり老けて見える。 ・白髪染めを辞めたい。
白髪ぼかしハイライトは白髪をぼかすと同時にデザイン性のあるハイライトカラーも楽しめます!
白髪をぼかしながらデザインハイライトを入れることで、ヘアスタイルに陰影をつけてより立体的に見せたり、小顔効果を発揮できたり、今まで無理だと思っていたヘアデザインができたり、白髪染めしながらもヘアスタイルを楽しめる施術です。
基本的にはハイライトカラーと同時にローライトカラーを施術していく工程になります。
ハイライト=太いメッシュ
なんて思われている方もまだまだたくさんいると思いますが、しっかりとデザインを考えナチュラルに仕上げるととってもオシャレに見えます。
3、白髪ぼかしハイライトで白髪が染まる理由は?
先ほども話したように白髪ぼかしハイライトは白髪染めは使いません。では何故白髪が染まるのか? 実は明確に言うと白髪染めを使わないので白髪は染まりません。『白髪が目立たなくなるように』染めるイメージです。でも実際見てみると白髪が染まっているように見えます。これが白髪ぼかしハイライトで染めた特徴です。
通常のハイライトとは違い、白髪ぼかしハイライトの場合『根元からかなり細かく』入れます。更には白髪の量や生え方等に合わせて入れていきます。この工程で白髪以外の部分を細かく明るくし『白髪の仲間』を作ります。その仲間を作った後に再度カラーを被せます。
こうする事により元々ある白髪と馴染みまるで白髪が染まったような仕上がりになります。この為白髪染めを全く使わないので希望の明るさで白髪を目立たなくする事ができるのです!
4、白髪が染まらないのにちゃんと白髪が隠れるのか?
おそらく白髪ぼかしハイライトをやってみたいけど、心配してる方が多いのがこれです。 白髪ぼかしは白髪染めを使わないので白髪はしっかり染まりません。と言うより、しっかり染めません。 これは明るくする為しっかり染めない目的もあるのですが【伸びて来た時に気になりづらくなる】為にやんわり染めている目的もあるのです。 白髪染めは白髪をしっかり染めます。その為伸びて来ると、白髪の部分と伸びてきた部分が『くっきり』分かれます。 その結果伸びてくると気になってまた白髪染めをする、と言うループにどうしてもなってしまいます。 一方白髪ぼかしハイライトの場合、根元から細かいハイライトを入れて白髪をボカすので、しっかり染めず『やんわり染めます』 その為、染まりあがりの状態からやんわりボカして染めているので伸びて来た時に白髪と馴染み、白髪染めをしている時よりも確実に気になりづらくなります。 白髪は1番明るい色なので伸びてくると根元が1番明るく毛先が暗い為気になるのですが、白髪ぼかしハイライトで染めると毛先もわりと明るめの色になります。
伸びてくると根元の白髪とグラデーションのような感じになり白髪染めで染めている時よりも気にならなくなると言う効果があるのです。 これが白髪ぼかしで染めると、伸びてきても気になりづらい理由です。
5、白髪ぼかしハイライトカラーのメリット
①白髪を活かしたハイライトカラーで若々しく見える
白髪ぼかしハイライトカラーは白髪に馴染むように明るいカラー施術をしていきます。 そうすることで顔まわりの血色が良く見え、明るく若々しい印象に。
普通の白髪染めは暗く重たく見えがちななカラーが多いのででハイライトカラーをする事でイメチェンにもなり幅広くカラーを楽しめます。
②白髪を活かしてデザイン性も楽しめるハイライトカラーで洗練された印象に
白髪ぼかしハイライトカラーは白髪をぼかすのはもちろん デザインも楽しめます。
ハイライトカラーを太めに入れたり、細かく入れたり、色を使い分けたりすることで透明感や立体感を出せるのでお客様の魅力を最大限に引き出し、理想のカラーやスタイルに近づけます。
③根本の白髪が気にならない!染める頻度が少なくなる
白髪がすぐ伸びて1ヶ月以内には美容室に白髪染めに行ってる…そんな方も多いと思います。 白髪ぼかしハイライトカラーをやることで1ヶ月で気になってた根本の白髪が約2ヶ月ほどスパンが長くなる傾向があります。
頻度の多くなる従来の白髪染めに疲れたら、白髪ぼかしハイライトカラーにしてみるのもおすすめです。
④白髪染め特有の赤茶っぽさがなくなる
白髪染めをやるとどうしても暗く染めるので赤茶っぽい色がベースのカラーになってしまいます。 白髪ぼかしカラーは幅広くカラーの色を選べてしかも透明感も出せるので欧米人のようなベージュやアッシュカラーも簡単に演出できます。
お客様の要望に合わせてベテランのスタッフがベストなハイライトカラーをご案内しますのでお気軽にご相談ください。
⑤顔まわりやつむじの白髪が気にならなくなる
一番気になる顔まわりの白髪や頭頂部のつむじ周りに集中的に白髪ぼかしハイライトカラーを施術することもできます。 そうすることで自然とハイライトと白髪がなじみます。
お悩みの部分に合わせてハイライトのバランスも調整できますのでぜひご相談ください。
6、白髪ぼかしハイライトカラーのデメリット
・ブリーチを使う為、多少なりともダメージがある ・職場で髪を明るくできない方には向かない ・色落ちが白髪染めに比べると早い
白髪ぼかしハイライトは『髪を明るくして白髪を目立たなくする』技術です。その為、髪色を明るくできない方、明るくしたくない方は通常の白髪染めをオススメしています。 明るくする色味の為、白髪染めに比べると色落ちは早く感じますが、その退色の過程をお楽しみできると言う点もあります。 ダメージに関しては決してゼロではないですが、今はケアブリーチやケアカラーと言った『できるだけダメージさせないようにできる』商材が多数揃っています。かなり髪の負担が少なく済み、白髪ぼかしハイライトはかなり細かくいれるハイライトの為、ブリーチ施術で1番傷まないカラーと思っていただだいて大丈夫です。 その後のカラー施術の際に行うトリートメントやホームケア等で解消する事も可能です。
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7、まとめ いかがでしたでしょうか?何となくどんな施術か分かっていただけたでしょうか?
今回は白髪ぼかしハイライトのご紹介でしたが、決して白髪染めが悪いと言う訳ではございません。むしろ人によっては白髪染めの方がオススメな場合もあります。
白髪染めか白髪ぼかしハイライトか?お客様の生活環境やご希望のデザインによってどちらが適しているかは変わっていきます。
それぞれメリット、デメリットがあるので、それらを踏まえた上で白髪ぼかしハイライトにチャレンジしてみると良いと思います。 白髪ぼかしハイライトは今まで白髪染めで出来なかった色が叶えられます!