巻いて捻るだけ★韓国風外ハネ巻きの作り方
2022/04/21
火曜日
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2022/04/21
こんにちは。
ショートカットが得意な表参道の隠れ家サロンNATSUYAのスタイリスト山口です。
最近はボブを外ハネに巻くスタイルが流行っていますよね。
でもいつも同じ外ハネにはもう飽きたかも…という方必見!全体に動きのある韓国風外ハネスタイルの巻き方をご紹介いたします。
でも動きのある外ハネって難しいんじゃないのかなと思うかもしれませんが、なんとこのスタイル内巻きが巻くことができれば作れちゃうスタイルなんです!
ぜひ参考にして巻いてみてくださいね。
NATSUYAは2万人以上のあらゆる髪質や骨格のショートヘアのお客様を担当してきました。
髪の乾かし方やスタイリングの方法など、アフターサービスにも特化したショートヘアのプロ集団です。
ご自宅でも簡単にできるヘアセットの方法などもぜひご相談ください!
今回紹介させていただくのは、内巻きさえ巻ければ作れる簡単韓国風外ハネスタイルです。
外ハネって流行ってて可愛いけど、ワンパターンだなって思っちゃってる人も多いかと思います。
この韓国風外ハネスタイルはいつもの外ハネとは一味違う、こなれ感満載でオシャレな外ハネスタイルになります。
しかも巻き方もすごく簡単です!
いつもと違う巻き方をやりたいなと思っている方はぜひ一度試してみてください。
細めのアイロンを使ってハチ下の髪の毛を根元付近までしっかり巻き込んだ内巻きに巻いていきます。
このとき首にアイロンが当たらないように火傷に注意して巻いていってください。
耳上の中間部分の髪の毛を分けとり、ハチ下と同じように根元部分まで巻き込んだ内巻きを巻いていく。
巻き終わったらアイロンを外し、熱がまだ残っている状態の髪の毛を矢印のように後ろ向きに捻っていきます。
髪に熱が残った状態で行なっていくので火傷に注意してください。
捻った髪の毛はほぐさずにそのまま放置して冷やしていきます。
同じようにバックの髪の毛も、根元まで巻き込み夏が残った状態の髪の毛を後ろに向かって捻ってそのまま冷えるまで放置します。
残っている表面の髪の毛も同じように根元まで巻き込み後ろに向かって捻って冷えるまで放置します。
ぐりぐりに巻かれてて不安になるかもしれませんが、熱が残ったままほぐしてしまうと巻きが緩く理想の外ハネスタイルにならなくなってしまうので我慢してくださいね。
表面が巻き終わったら、逆サイドも同じようにアイロンで内巻きに巻き込み後ろに捻っていきます。
全体を巻き終えたら髪の毛が冷えるまで放置します。
髪全体の熱がひいたら、一度髪の毛に指を通して全体をほぐしていきます。
このとき毛先が外ハネになるように手で形を整えてあげてください。
形を整えたらスタイリング剤をつけてスタイリングをしていきます。
今回はバームとオイルを混ぜてツヤ感がありながらホールド力も出していきます。
手のひらにスタイリング剤を馴染ませたら、根本からしっかりと髪全体に馴染ませてから形を整えていきます。
最後に手で毛先を外ハネに整えたら完成です!
▽参考動画はこちら▽
今回は巻き髪が苦手な人でも簡単にできる、外ハネの応用巻きをご紹介させていただきました。
誰でも簡単にできる巻き方だと思いますので火傷にだけは注意して試してみてください!
普段のライフスタイルに合わせて再現性のあるスタイルをご提案させていただきます。カウンセリングにしっかりと時間をかけさせていただいているので自分に似合うスタイルがわからない方、今後の方向性が決まっていない方などお悩みがあればお気軽にご相談ください!カラーやパーマも得意ですので是非一度お任せください!
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