【2023春】ショートヘアに合うカラー特集
2022/03/24
火曜日
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NATSUYA(ナツヤ)青山・表参道にある美容院(美容室)>ブログ>【2023春】ショートヘアに合うカラー特集
2022/03/24
新しい季節になり色々なものに変化が出てきました。
徐々に草木が芽吹き街のショーウィンドウにも春物が並んで春の訪れを感じさせてくれます。
色々な人が新生活が始まるこの季節。
今まではできなかったようなことができるようになって服、髪型、ヘアカラー、メイクも変えてみたいですよね。
そんな中から今大人気のショートヘアにオススメしたいカラーをなりたい印象別にご紹介していきます。
NATSUYAのスタイリストはショートヘアが得意です。お客様と一緒にしっかりとカウンセリングに時間をかけてイメージ共有をしてから似合うヘアスタイルを提供しています。
乾かすだけで決まる。一人一人に合わせたオーダーメイドの【ショートヘア×カラー】で、新たな自分を発見しましょう!
ヘアカラーを変えようと思っても、どのような髪色にするか悩み自分に似合うかどうかがわからなくなてしまってでなかなか決まらないこともありますよね。そんなときは、おしゃれで人気があるトレンドのヘアカラーにしてみるのはいかがでしょうか。
ショートヘアはカラーによるダメージが気になる人も、ボブやロングヘアよりもお手入れがしやすいので、大胆にカラーチェンジができ一気に印象を変えられます。
グレーとベージュを合わせてつくるショートヘア×クレージュカラー。
暗めでも透明感があり重たく見えずに、幼く見られやすいショートヘアでも大人っぽい印象にしてくれます。
グレーなどのアッシュ系の色にベージュを混ぜていくことで赤味を抑えながら肌馴染みが良く、色々な肌色の人にも似合いやすくなります。
また、しっかりと赤味を消しているので色が抜けてきても変にオレンジっぽくなることが少なく、キレイなブラウンをキープしてくれるので色持ちが良く感じます。赤みが苦手で色落ちしてきたときに赤くなりやすい人には特にオススメです。
赤味を感じず、アッシュ味も出過ぎてないとても自然なショートヘア×ヘアカラー。
似合わない人はいないんじゃないかと思うくらい自然にその人の肌に馴染むこのカラーは、ナチュラルでヘルシーな雰囲気を見せます。
どんなタイプの肌の色でも似合うカラーで、洋服も選ばないので、とってもオールマイティなヘアカラーです。
人に会ったときに好印象に見られたいという方にオススメです。
暗髪でもしっかりと透明感が欲しいという人にオススメなショートヘア×オリーブベージュ。
光の当たり具合によってうっすらと透け感が感じられます。オリーブ系の色は実は赤色の補色なので、オリーブベージュは髪の赤味を自然に打ち消してくれるのも人気の一つです。
オリーブベージュだと色落ちしてもベージュ系の髪色になることが多く、色落ちの過程まで楽しむことができます。一回のカラーで長くきれいな状態が保ちやすく色持ちが良い髪色を探している人にぴったりです。
濃いめのブルーで作ったダークブルーカラー。
あえてブラウンをあまり入れないことで深みの中にも透明感が生まれてきます。
ショートヘア×ダークカラーなのに重たく感じづらい色味になっていてパーマやコテで巻いても野暮ったく見えません。
室内では黒に近い色に見え、太陽や強い光に当たるとブルーの色味が見えてくるので光の当たり具合で2色に見え二面性があり場所によって楽しめるカラーです。
このカラーはブルーアンダーと呼ばれる肌のタイプの人に良く似合い、肌と髪色のコントラストが輪郭をハッキリとみせてくれます。
リップに彩度の高い色などを持ってくるといいアクセントになり、メイクでオンオフをつけても面白くなるヘアカラーです。
ショートヘアで暗めのカラーはヘアスタイルを引き締めて、顔の輪郭を引き立てながら包みこんでくれるので小顔にも見せてくれて、その雰囲気はTPOを選ばずに楽しむことができます。
「規則で暗めのヘアカラーしか出来ないけど重たくは見えたくない」という方には透明感のある暗めのカラーがオススメです。
柔らかい雰囲気を出せるアッシュ系のベージュブラウンです。
アッシュカラーがほどよく黄味やオレンジ味を消してくれているので、硬くて重たく見えやすい髪の毛でも柔らかくそして軽やかにみせてくれます。
毛量が多く重たくなりやすい人は、暗くしなければならない規則がないのであればこのくらい明るく出来ると見た目の重さがなくなるのでオススメです。
また、場所によって暗い色などを入れて影の部分を作ってあげるとよりヘアスタイルを立体感に見せてくれます。
ショートヘアの場合はこうしたデザインカラーを入れることでより一層ヘアスタイルを良く見せられるし、自分のスタイルを楽しむことができるでしょう。
明るめのグレーとベージュで作るショートヘア×外国人風カラー。
同じ様な色味を使っていても明るさの違うグレージュではだいぶ雰囲気が違い、明るくなればなるほど透ける様な透明感が出るのが特徴です。
ただ、透け感が出るだけではパサッと見えやすいのですが、最近のグレージュやアッシュ系の色味はほんのりと髪の毛に芯を残した様な透け感になるので、ツヤ感も残って綺麗な外国人風の髪色の雰囲気を出してくれます。
ピンク系の明るめカラーは、親しみやすさを感じさせる髪色としても人気。
顔を女性らしく愛嬌たっぷりに見せてくれるピンク×ショートヘアです。
気分を明るくしたい春夏は、明るめのピンクブラウンを、落ち着かせたい秋冬には、暗めのピンクブラウンなどもオススメです。普通のブラウンよりピンクが入ることで、温かみのある色味で、優しい印象にしてくれます。
根元からのグラデーションカラーのハイトーンのミルクティーベージュカラー。
トレンドの外国人風のショートヘア×ヘアカラーとしても、ベージュ系のカラーは地毛に赤味の少ない人にオススメの色味です。
カラーにグラデーションを入れて明るい部分と暗い部分を作ることで髪型に立体感と奥行きが出てきます。
襟足部分も暗めに染めておくことでより引き締まって見えてヘアスタイルに奥行きを与えてくれるので、ショートヘアとも相性が抜群でで小顔効果もあります。
ヘアカラーをピンクグレージュにすることで、ボーイッシュな印象のショートヘアも女性らしい可愛らしいヘアスタイルになります。外国人風や無造作ヘアスタイルとの相性も抜群です。
ピンクグレージュやピンクベージュに染めるときに、ピンク感をきれいに出したい人はブリーチをしてからからーをするのがおすすめです。
明るく柔らかい印象を与える抜きっぱなしブロンドカラーは、ショートヘアにするとメンズライクでとても中性的なイメージになります。
ブロンドのマッシュショートヘアでは顔を小顔に見せる効果もありますし、前髪のありなしでも印象が大きく変わるので、毎日の気分によっても変えることができひとつの髪型で色んなヘアアレンジを楽しみたい方にオススメです。
また、明るいハイトーンに染める時に眉毛をそのまま放っておくとかなり野暮ったい印象になってしまうので注意が必要です。
基本は眉毛も一緒にカラーをしてあげるといいのですが、薄めに整えてアイブロウカラーで色味を整えて全体の雰囲気を統一して上げるのも良いですね。
透明感がある淡いブルーカラー。くすませすぎないことでより透明感が出て、春夏に合うさわやかな印象を与えてくれます。
個性的なカラーですが、ヘアアレンジ次第で柔らかい印象も出せるので、女性らしい雰囲気がありおしゃれです。
明るいブルー系はあまり他と被ることが少ないので、普通のハイトーンに飽きてきたら一度はやってみたいカラーですね。
スタイリングの方法はしっかりと髪の毛を保湿できるスタイリング剤やオイルを使い、ツヤのあるヘアに仕上げるのがオススメです。
ブリーチしてみたいけどいきなり全頭は…と思ってる方にはインナーカラー。
雰囲気変えてブリーチしてみたいけどダメージが。と思ってる方も多いはず。
インナーカラーは、一部分だけブリーチをして色を入れるためダメージが気になりにくく初ブリーチの方にオススメです。
耳にかけるとチラッと見える鮮やかなカラーおしゃれ感もアップさせてくれます。
特に、ショートヘアでインナーカラーをするとロングヘアよりも見えやすい所も魅力の一つです。
ベースの色が暗ければ、インナカラーとの色の差で髪に奥行きや動きが生まれ、ヘアセットがより上手く見えます。
カラーをすると気になってくるのは色落ち、髪のダメージですよね。
いくら髪の毛がショートヘアとはいえ、どうしてもカラーをすると出てきてしまう問題だと思います。
髪の毛を綺麗に保ち髪色を長持ちさせるためには、どのようにすればいいいのかを自宅でできるいくつかの方法をご紹介させていただきます。
特に気にせず普通のシャンプー、トリートメントを使っている人は多いと思います。
もちろん髪の毛を洗うだけであれば十分なのですが、カラー用でないと洗浄力が強いものであったり、ダメージをケアしてくれる成分が十分に入っていないものであったりする場合があります。
そしてそのまま使っていると色をガンガン落としてカラーを退色させてしまいさらに髪の毛がダメージを負ってしまう原因にもなります。
そこでカラー用のシャンプー、トリートメントは色落ちを抑えて、開いたキューティクルを引き締めながら汚れを落とす効果があります。
また、ヘアカラーによってアルカリ性に傾いた髪を弱酸性に戻す働きもあるので髪の毛にとっては最適です。
カラーリング後の数日間は、ヘアカラー用のものを使うとより色も長くもちダメージもケアしてくれて髪を綺麗に保つことができるでしょう。
ハイトーンの方にはカラーシャンプーというものもありシャンプーをしながら少しづつ色を入れてくれて退色を防いでくれたり髪の色を整えてくれたりするのでオススメです。
ヘアカラー後の自宅での髪のデイリーケアには、洗い流さないトリートメント(アウトバスタイプ)を使うことがオススメです。
傷んだキューティクルをコーティングして、髪を摩擦や熱から守ってくれるので致し方なく起こってしまうダメージ(ドライヤーの熱や寝る時の枕などの髪の毛の摩擦)を最小限に防いでくれます。
髪のダメージ、色落ちの原因としてあるのが熱の温度です。
普段、お風呂に入る時のお湯の温度やヘアスタイリングをする人はアイロン、コテの温度が高すぎるとそれだけでも髪の色落ちの原因になります。
特にアイロン、コテは温度が非常に高いのでダメージの原因にもなります。
普段アイロン、コテを180℃以上で使っている人はもう少し下げて使ってあげるのが良いでしょう。
お湯の温度は高すぎると色を退色させてしまうので38℃くらいで洗うのがちょうど良いです。
これらのことを少し意識してやってみるだけでもかなり変化がありますので是非自宅で試してみてください。
A ヘアマニキュアなら痛まないのですが雑誌やSNSに載ってるカラーはほとんど痛んでしまいます。
カラーをするときは髪の毛のキューティクルをこじ開けて色を入れてるのでどうしても痛んでしまうんです。
ブリーチをする場合だと普通のカラー以上に痛むのでより普段のケアを心がけてかないとすぐバサバサになってきてしまします。
A 髪質によっても色の抜け具合というのもありますが、明るめのカラーを繰り返していたとか現在の髪の状態によるものが原因だと思われます。
髪のダメージが大きければ大きいほど色が明るく淡くなればなるほど抜けは早くなります。
改善方法としては大きくダメージしてしまっている部分がなくなるまでカラーを控える、カラーの色を暗く濃くする、上で紹介させていただいたホームケアをするなどが挙げられます。
A カラーすることはできます。
ただ、原因がその時の体調であったりジアミンアレルギーやアルカリ剤がダメであったりと人それぞれですので一概にはいえないのですが明るいカラーをすることは難しくなります。
一度いつも担当している美容師さんにご相談されてはいかがでしょうか。
カラーを繰り返すことによってひどくなる場合もありますので症状が出たのであればカラーを控えることをオススメします。
A いつも通りシャンプーをしていただいても大丈夫でなんですができるならあまりゴシゴシ洗うなどはしないようにしていただきたいです。
理由としてはカラーした日はまだ髪の毛に入れたカラー剤の化学反応が終わりきっていないので完全に定着しているとは言い切れず色落ちしやすいからです。
ですがその一回のシャンプーでほとんど色落ちしてしまうということは少ないので夏場など季節的にもしっかりと洗いたい時もあると思いますのでシャンプーをすることに関してはそこまで問題ないと思います。
春のショートヘアに似合うカラー特集はいかがだったでしょうか?
ショートヘアのカラーだけではなくこの記事を通して、ご自身でやるヘアケアの大切さや自分の今の髪の毛の状態を知ることの大切さをわかっていただけましたら幸いです
髪型を変えなくとも、ヘアカラーをするだけで印象がガラッと変わりますので、トレンドなカラーをしてオシャレを一緒に楽しみましょう♪
ヘアカラーだけでなく自分に似合うショートヘアがわからないなどありましたら一度是非ご相談ください!
お客様の意向を聞きながら丁寧にヘアカラーや髪型の提案をさせていただきます!
NATSUYAではアットホームな空間で、納得のいくまでカウンセリングOK!髪の乾かし方や、スタイリングの方法などアフターサービスにも特化したショートヘアのプロ集団なので、お気軽にご相談ください!
普段のライフスタイルに合わせて再現性のあるスタイルをご提案させていただきます。カウンセリングにしっかりと時間をかけさせていただいているので自分に似合うスタイルがわからない方、今後の方向性が決まっていない方などお悩みがあればお気軽にご相談ください!カラーやパーマも得意ですので是非一度お任せください!
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